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田代良徳(東桜山)の経歴!現役時代の成績や引退した理由を調査!

スポーツ
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元力士の東桜山・田代良徳さんは引退後にHP制作会社を立ち上げたりスーパーの店長をしたり相撲モデルをしたりと活躍です。

田代良徳(東桜山)さんが現役を引退したのは2007年(平成19年)です。

子供の頃相撲を始めたきっかけから現役時代のことや引退した理由について紹介したいと思います。

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田代良徳(東桜山)が相撲を始めたきっかけ

田代良徳さんは八王子出身の1976年7月13日生まれの現在43歳です。

小2の頃から相撲を始めます。体格が大きかったことからまわりから進められ小学校の相撲クラブに通います。小学5年・6年生時に全国制覇をしてわんぱく横綱に2回輝いています。

中学高校は相撲の名門、明大中野へ進学し相撲部に所属します。この時の同期に現・玉ノ井親方(元大関・栃東関)がいます。

大学は明治大学に進学して相撲部に所属、相撲漬けの日々を送ります。

大学を卒業後は中高同期の栃東関が先に入門していた玉ノ井部屋へ入門します。

東桜山の現役時代の戦績

玉ノ井部屋では栃東の付き人を務めたこともありました。

1999年1月に発土俵を踏み、2003年5月より東桜花 勝徳(とうおうか かつのり)、2003年7月より東桜山 勝徳(とうおうやま かつのり)と四股名を名乗ります。

188cm、160kg超という立派な体格で活躍、最高位は幕下7枚目です。

以下生涯戦績です。

生涯戦歴 192勝152敗20休/344出(53場所)
幕下戦歴 131勝128敗7休/259出(38場所)
三段目戦歴 48勝23敗13休/71出(12場所)
序二段戦歴 6勝1敗/7出(1場所)
序ノ口戦歴 7勝0敗/7出(1場所)、1優勝
前相撲戦歴 1場所

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東桜山が引退した理由

あと一歩で十両に昇進というところまできますが、医師からドクターストップがかかります。

足首と膝に怪我を抱えていた田代さんは小学校時代から相撲を始めて以来毎日激しい稽古を続けており、その体は限界に来ていました。

引退するか無理をして現役を続けるか悩みましたが無理をすると歩けなくなるか後遺症が残る可能性もあり、引退を決意します。

2007年9月が最終場所となり、30歳で9年間の力士生活から引退しました。

小学生の頃から数えたら相撲歴は24年になります。

あと一歩で十両でしたから悔しかったでしょうね。

ところで田代さんは引退したとき、特に第二の人生をどうするか、何か考えていたわけでなかったそうです。声をかけられたことは何でもしようとおもっていたそうです。

子供の頃からずっと相撲漬けで、社会経験ゼロで一般社会に放り出されますが、「失うものは何もない、これ以上は下がることもない」と考えていたそうです。

すごいポジティブですね!

この姿勢が後にスーパーの店長や相撲モデルなどのキャリアにつながったのでしょうね!

田代良徳(東桜山)の職歴一覧がすごい!相撲モデル他引退後の職業

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インスタグラムの画像 嫁・子供

ということで東桜山・田代良徳さんの現役時代から引退までについてでした。もう一つ気になるのが嫁や子供についてですが、田代さんは2008年に4月に結婚しています。

2015年には長男が誕生しています。現在は4歳、一緒にCMにも出たこともあるとブログにはありました。

インスタグラムに画像を、特に子供の写真をアップしていますが、結婚12年目でとても幸せそうです。

2007年に引退ですから引退直後の結婚ということになりますね。引退前から婚約していたのか、引退後に出会いがあったのかわかりません。

インスタグラムに載っている本人の画像はどれも表情がおだやかで子供の写真と共になごませてくれる感じです。現役時代の画像と比べると表情が全然違います。

引退のとき、小学生の頃からずっと打ち込んできた相撲を引退しなければいけくなった時はさぞ悔しかったのではないかと思います。

引退後の活躍は以下のとおりです。

田代良徳の出演歴!雑誌・CM・インド映画など相撲モデルの経歴!

力士としては異色の経歴で、面白そうな人なのでもっと、メディアやテレビに出演することを望みます。

以上、田代良徳(東桜山)の経歴や現役時代の成績や引退した理由についてでした。

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