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田代良徳(東桜山)の職歴一覧がすごい!相撲モデル他引退後の職業

芸能
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3月14日放送の「激レアさんを連れてきた」で「お相撲さんなのに趣味のパソコンを駆使していたら、行く先々で“IT革命”を起こし、第二の人生で大ブレイクしてる人」
として登場した田代良徳さんについて紹介したいと思います。

田代良徳さんは元大相撲力士の東桜山(とうおうやま)で、引退後、相撲モデルとして活躍する他、様々な職歴を歩んできました。

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田代良徳(東桜山)は引退後ホームページ制作・運営会社を立ち上げ

田代良徳さん(東桜山)はとして力士として活躍していましたが2007年31歳のときに怪我で引退しました。

引退後にまず始めたのはホームページ制作・運営をする会社を個人で立ち上げました。なぜそれをしようと思ったのかというと、現役時代に所属していた玉ノ井部屋のホームページを田代さんが更新していたことからなんだそうです。

それにしても会社を立ち上げてしまうとは!スキルや知識に自身があったんでしょう。

そうしていると、次に本を書かないかという話が来たんだそうです。田代さんは「みんなの大相撲―あなたの知らない力士たちのドスコイ生活」という本を著書しました。その辺りからメディアへの露出も増えてきたそうです。

スーパーマーケット店長にちゃんこ鍋店プロデュース

ケーブルテレビ会社に半年入社し、その後スーパーマーケットに入社、幹部が参加する会議にも参加して、色々と新しいことを提案していたら一年で店長に抜擢され、7年店長を務めます。年商10億円達成して、そのスーパーを足立区でも有名なスーパーにさせたそうです。

ちなみに玉ノ井部屋の東心山関はこのスーパーの寿司職人になっているそうです。

ずっと力士として活躍してきた田代さんにとってケーブルテレビ会社、スーパーマーケット勤務の期間は大きな社会経験であったようです。

同時に個人事業で進めていたホームページ制作会社も軌道にのり法人化させ、現在ではクライアントを50以上も抱えているそうです。

スーパーを退職してからは「浅草 ちゃんこ場」に参画し、店のプロデュースをします。

実質店長という立場で、メニュー開発で厨房に立ち、力士感覚で調味料を入れ、一般の人の舌に合うような味に調整してレシピ化してメニューを作ったりしているそうです。

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力士モデルとは?CM・映画に出演

会社運営をしながら元力士というキャリアを生かして力士モデルも始めました。

力士モデルというのは外国人がビジネスで日本に来た時にホテルなどで開催されるパーティーなどに芸者や忍者などと一緒に相撲取りとして出演する・・・というそのような仕事があるのだそうですが、それだけでなく他活躍の場をCMや雑誌出演にも広げていきました。

TOYOTA・IKEA・コンバース・三菱ふそう他多数のCMに出演し、2017年にはファッション誌「VOGUE」の誌面にも登場しました。

2019年にはインド映画の出演依頼があり映画「SUMO」にも出演しました。

「VOGUE」にモデルとして登場したり、インド映画に登場したり、なんか凄いことになっていますね。

田代良徳の出演歴・作品!雑誌CM・インド映画に相撲モデルで登場

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職歴がすごい!

ということでホームページ制作・運営会社起業、著作者、ケーブルテレビ会社、スーパーマーケット店長、モデル、飲食店のプロデュース、とこれだけ職を転々としてきたんですね。しかもその殆どを成功させてきたというのは凄いですね。しかもなんかあれよあれよという感じで・・・。もう実業家という感じですね。

田代良徳さんは現役を引退するまで相撲一筋で他の社会経験がなかったとのことですから余計驚いてしまいます。

私も同じくらい会社を転々としてきましたが、こんなにうまくいかなかったのに!(笑)

現役時代や生い立ちなども気になってきますね。特に出演したCMや映画なども。

 

現役時代についてはこちら。

田代良徳(東桜山)の経歴!現役時代の成績や引退した理由、嫁子供

 

以上、田代良徳(東桜山)さんの引退後の職歴についてでした。

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