ウルフムーンの意味や語源は?由来はネイティブ・アメリカンだった

2020年今年最初の満月は1月10日の深夜から11月未明にかけて見られます。

新年最初の満月をウルフムーンというそうです。

どういう意味があるのでしょう。

ウルフムーンの意味や語源について調べてみました。

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ウルフムーンの意味と語源 ネイティブ・アメリカンが由来

ウルフムーンの由来はアメリカの先住民、ネイティブ・アメリカンだそうです。

アメリカにはThe Old Farmer’s Almanacという農業暦があり、それには各月ごとの満月の呼び方が書き記してあります。

その農業暦によると、1月の満月は「ウルフムーン」といいます。

1月の満月をウルフムーンと呼ぶ理由は様々あるそうですが、よく狼の遠吠えがよく聞こえる時期だから、だという説が広く行き渡っています。

雪の深い冬の間、オオカミの群れが餓えて遠吠えをして歩きまわります。

狼は縄張りを主張をし、仲間を見つけて狩りをするために遠吠えをする傾向がみられます。

ネイティブアメリカンは先祖代々狼は精霊信仰の対象であり、神聖なる存在でした。狼に対して非常に崇拝の念を抱いていました。

そのような背景もあり、狼に対する敬意を表して1月の満月の呼び名となったとも言われています。

他にも1月の満月には、コールドムーンやオールドムーン、グレートスピリットムーン、ウインタームーンなど複数の名称が存在します。

各月の満月の名称

ちなみに1月の他の各月の満月にも名称があります。以下の通りです。

1月 ウルフムーン Wolsf Moon
2月 スノームーン Snow Moon
3月 ワームムーン Worm Moon
4月 ピンクムーン Pink Moon
5月 フラワームーン Flower Moon
6月 ストロベリームーン Strawberry Moon
7月 パクムーン Buck Moon
8月 スタージャンムーン Sturgeon Moon
9月 ハーベストムーン Harvest Moon
10月 ハンターズムーン Hunter’s Moon
11月 ビーバームーン Beaver Moon
12月 コールドムーン Cold Moon

それぞれ色々想像が膨らみますね。ストロベリーなんてなんか美味しそうです。

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ウルフムーンというと・・・

ウルフムーンなんていうと狼男を想像してしまいますが・・・

昔、高校の国語の教科書に山月記という話が載っていました。

舞台は昔の中国で、虎になってしまった人間が月夜の晩だけ人間に戻れるといったような内容の切ない物語でした。

その話がやけに印象に残っています。

月と獣というのはセットなのかそういうイメージがあります。

昔から月夜の晩は恐れられていたのでしょう。

幻想的なイメージもありますが、そういうところからネイティブアメリカンの崇拝の対象になっていったのかもしれません。

冬の月を見上げて空想にふけるのもいいかなと、思いました。

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