今年もバレンタインが近づいてきてチョコレートも店頭でよく見かけるようになってきました。
「サロン・デュ・ショコラ2020」も全国で開催され、チョコレート・シーズンに突入したって感じです。
そんな中、ショコラコーディネーターとして活躍する市川歩美さんについてお話したいと思います。
チョコレートジャーナリスト・ショコラコーディネーターとは
市川歩美さんはチョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターという肩書を持っています。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターとは何なんでしょう？
市川歩美さんは日本で唯一のチョコレートに特化したジャーナリスト・コーディネーターなんだそうです。
ジャーナリストとしてお薦めチョコレートの紹介やチョコレート関連情報を、雑誌、ラジオ、TV、情報サイトなどメディアで情報発信するとして活動し、ショコラコーディネーターとして企画・番組監修、商品プロデュースを行っています。
テレビでも見かけたことがある方も多いと思いますが、要するにチョコレートの専門家です。
チョコレート愛好家歴は25年以上で、なんでも5歳のときからチョコレートが好きだったんだそうです。
本格的に好きになったのは90年代前半、フランスの上質なショコラに出会ったのがきっかけだそうです。味にあまりにも感動してフランスにまで渡ったんだそうです。
産地まで行ってしまうなんて筋金入りですね。
2003年からはチョコレートブログ「Chocolat Lover’s Net」で記事を書き、現在も続いている「日本で最も古いチョコレート情報専門ブログ」なんだそうです。
18年も続いているなんてすごい！とことん極める方のようです。
市川歩美さん経歴 年齢や結婚は？
市川歩美さんは愛知県出身で、大学卒業後に民法放送局に入社したそうです。大学は不明ですが就職先からして高い学歴だったことが予想できます。
その後NHKでディレクターとして番組企画や制作に携わっていたそうです。
90年代前半に本格的にショコラが好きになり、本格ショコラ愛好家歴は25年以上となんだそうです。
そんな市川歩美さんですが年齢も生年月日も公表していません。
気になる年齢なんですが、見た目40代くらいでしょうか？
市川歩美さんは40歳を区切りに放送局のディレクターをやめてショコラコーディネーターを初めたんだそうです。
市川歩美さんのブログは放送局の仕事をしていた時から始めていたそうなんですが、ブログ記事から見ると少なくとも2012年以前にはショコラコーディネーターを初めていたようです。
そうすると2003年〜2012年の間に40歳を迎えたのだと推測できます。
愛好家になったフランスへ渡ったのは数ヶ月休みをとって行ったとのことですからその頃、90年代前半に就職していた年齢だったはないかと思います。
それに加えてもう一つ。
中学生の時に忌野清志郎さんの大ファンになったんだそうです。
それらのことから考えると50歳前後くらいと推測します。
・・・って、余計なおせわですよね、あくまで個人的に気になったものですから、すいません！
ただ、忌野清志郎さんのファンっていうとこでピンと来て・・・
でも推測した年齢より全然若く見えます。
これもチョコレートのポリフェノールのおかげなんでしょうか？
市川歩美さんはのチョコレートをなんと年間2000以上の試食をするんだそうです。
そんな市川さんですが結婚されているのかどうなのか、旦那さんはどんな方なのか、子供はいるのか調べてみましたが、それについてはまったく情報がありませんでした。
一流企業に勤める旦那さんがいて、年頃の子供がいるイメージでしたが現在のところ不明です。
市川歩美さんのチョコレートの思い出
市川歩美さんがチョコレートを好きになったのは祖父の影響なんだそうです。祖父がチョコレートが好きで、最も古い記憶が5歳の頃に祖父とチョコレートを食べている風景なんだそうです。
僕が子供の頃、チョコレートは滅多に食べられるものではありませんでした。このように言うと戦時中だったみたいですが、別にそういうことではありません。
お店に売っている板チョコを丸々食べるっていうのはすごい贅沢みたいな、そういう感覚がありました。
まあ、田舎者でしたから。
だからチョコレートってすごい憧れがありました。
市川さんの思い出とは違いますが、チョコレートってなんかそんな子供の頃の情景を思い出させます。
そんな昭和のガキだったのを思い出しました。
現在はチョコレートはコンビニで簡単に手に入れて手軽に食べてます。
全然時代はかわりましたね！
以上、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんについてでした。
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