カミラ・ワリエワ選手の赤黒の衣装が素敵ですね。蛇の装飾がされていて独特です。この衣装のデザイナーを調べてみました。また、ヘビの衣装は新調されていて以前はもっと怖いデザインだったようです。
ワリエワ ボレロの黒と赤の衣装に蛇がいる!
ワリエワ選手のボレロが勇ましくて惚れ惚れしてしまいます。
銀盤の上の黒と赤の衣装はとても映えますね。
スピンするときに赤い手袋が炎のように美しい。ジャンプの時にひときわ目を惹きます。
手足が長いだけにダイナミックです。
この衣装肩に蛇がいます。
わ、カミラ・ワリエワちゃん、衣装に蛇ついとる…🐍#フィギュアスケート#フィギュアスケート団体戦 pic.twitter.com/a6NVe7IKT5
— 天然記念物 (@shingekinobara) February 7, 2022
本当にいた!
肩越しにスパンコールで立体的なヘビの装飾、動いているのがちょろちょろとした感じで背中側の蛇が舌出してるのがなんかかわいいですね。
#ワリエワ 赤と黒の本番用衣装で4回転ジャンプなど確認 午後10時49分から演技スタート― スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/BaPCJkdXkY
— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) February 17, 2022
前から背中にかけて蛇がにょろにょろヘビが這ってるみたいです。
ワリエワ選手得意の両手上げジャンプをした時に目がいく仕掛けですね。
ロシアの選手の衣装はアイデアが面白いですよね。
ワリエワのヘビ衣装のデザイナーは?
ワリエワ選手のヘビ衣装をデザインしたのはロシアの衣装デザイナー・オリガ・リャベンコ(Olga Ryabenko)さんです。
こちらはオリガ・リャベンコさんのインスタグラムです。
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こちらがオリガ・リャベンコさんです。
引用:http://sputnik2.tilda.ws/page2913432.html
オリガ・リャベンコさんはメドベージェワ、ザギトワ、トゥルソワ、シェルバコワなどロシアの一流フィギアの選手の衣装デザインを手掛けています。
インタビューでは日本の衣装デザイナーの日本のデザイナー伊藤聡美氏
ワリエワの蛇衣装のデザインは変更され新調された?ヘビの顔が怖い!
ワリエワの蛇衣装は2020年10月のロシア杯で話題になりました。ちょっと現在の蛇衣装とは違います。背中に大きく蛇の顔が描かれています。
ちょっと怖いかも~
引用:twitter.com
じつはこの衣装は不評だったこともあり派手な装飾から現在のようなシックなものに変更されました。
また、ワリエワ選手は「ヘビが怖い」とも答えていたそうです。
ヘビの顔の衣装もインパクトありますよね。
現在は蛇がちょろっと背中を這うような感じになっています。
ぐわーー。ちなみにこの写真、衣装の蛇がちょこんとのってる角度で面白い。「ワリエワにドーピング疑惑」五輪専門メディア メダル授与式延期で | 毎日新聞 https://t.co/kit7Q3umer
— MSM (@M_S_Malo) February 9, 2022
ちょっとかわいい感じになりました。
ワリエワの蛇の振り付けのアイデアはコーチが!
ヘビのイメージはコーチのエテリ・トゥトベリゼさんが閃いたそうです。
引用:ワリエワのインスタグラムより
「カミラは“玉乗りの少女”とは違う何かでまた観客を驚かせなければなりません。ラベルの音楽に合わせて蛇のイメージを表現するというアイデアはエテリ・トゥトベリゼコーチが思いついたものです。プログラムでのカミラの手の動きは蛇の動きを連想させるものだということで、袖の部分に手首に向かって這っている蛇のイメージを描きました。手首の部分にちょうど目が来るようになっています」。
引用:https://jp.sputniknews.com/20201013/7846522.html
ワリエワの振り付けはヘビの動きを真似ていたそうです。どうりで振付も素早くてしなやかで蛇っぽいですね。
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