M-1グランプリ2020・2021ファイナリスト錦鯉。ボケの長谷川雅紀さんは今年50歳でM-1史上最年長の決勝進出者です。長谷川雅紀さんは若い頃はかっこいいイケメンでした。また下積みが長い長谷川さんは当時超貧乏だったそうです。
錦鯉・長谷川雅紀の若い頃がイケメンでかっこいいい!
錦鯉の長谷川雅紀さんは出身地の北海道で高校卒業後デザインの専門学校に通っていましたが、半年ほどで中退して、フリーター生活を送っていました。
雅紀さんは昔ホストをやっていたこともあったそうです。なんか今の姿からはちょっと想像つかないですよね。
芸人やる前で、その頃は二十歳で、まだ全然世間が分からないじゃないですか。お酒飲んで、女の子と喋ってお金もらえるなんて、楽なバイトだと思って始めたんですけど…難しかったですね
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2021/03/10/0014139778.shtml
軽い気持ちで始めたようですが女性経験が少なかった長谷川さんは女の子と全然喋れなくて上手くいかなかったみたいですね。
ちなみに源氏名は「マツモトキヨシ」で、名刺を渡すたびにすべっていたそうです(笑)
ホストをしていた頃の画像はありませんが、20代の頃の写真がこちらです。
引用:しくじり先生より
かっこいい!すっごいイケメンですね。ホストをしていただけのことはあります。
ほかにも色々アルバイトをして、アルバイト先の同僚が劇団員だったことから芝居を始めるようになります。やがて笑いに興味を持ち23歳で芸人に転身しました。
長谷川さんは札幌吉本に所属、タカアンドトシとは同期でした。
錦鯉・長谷川雅紀の若い頃 北海道テレビでレギュラーを
長谷川雅紀さんは錦鯉結成前の2001年から2002年に北海道テレビの『夕方Don!Don!』でレギュラーリポーターとして活躍していました。
ハセガワフライデーという自分の名前のついたコーナーを担当していました。
この頃30歳くらいです。苦労されていたんですね。
しかし動きやテンションの高さは今と変わらないですね。
目鼻立ちもいいし堀が深いイケメン顔ですね。しかも毛があるし歯もある!
長谷川雅紀さん本人が言うにはデビューから42歳くらいまで努力しないでダラダラしていたと言っていました。
この後上京します。
錦鯉・長谷川雅紀の若い頃の超貧乏エピソード
北海道から上京した長谷川雅紀さんですが東京では超貧乏生活を送っていたことをしくじり先生で語ていました。
エアコンなしの部屋で熱中症に
長谷川さんは当時築60年の家賃3万円の風呂・エアコンなしの家に住んでいたそうです。
エアコンがないので夏場には冷やしたペットボトルを脇に挟んで寝ていましたが、熱中症になって病院に搬送されたんだとか。
電気を止められて信号機の光で髭を剃る
また電気を止められることもよくあったそうです。
当時長谷川さんは深夜の牛丼屋でアルバイトをしていました。夜九時ころ出かける前に剃刀で髭を剃るに必要であったのですが電気を止められていたため明かりがありませんでした。長谷川さんは2階の角部屋に住んでいたので窓の近くで、信号機の灯りで鏡を見て髭を剃っていたそうです。
本当の貧乏人ですね。
長谷川さんが言うには信号が青だと見やすくて、赤だと見づらいので、青で髭を剃り赤で手を止めて部屋の中で信号を守っていたそうです(笑)
貧乏芸人の番組に出演できそうなエピソードですね。
しかし貧乏芸人を決める番組のオーディションにも金欠で行けなかったそうです。行っていれば確実に合格ですよねw
ちなみに牛丼屋のアルバイトは2011年まで続けていたそうです。
バイトに行って帰って寝るという生活をダラダラと続けていたそうです。
歯医者に行くのが面倒で歯を8本失う
この頃歯が4本同時になくなったそうです。
4本同時に虫歯になった長谷川さんはお金もなく歯医者に行くのも面倒くさくて痛み止めを直接歯に塗る薬でごまかしていました。
しかしもういい加減ヤバくなって歯医者に行きますが、歯医者からは「被せものをする土台が溶けてない」といわれました。
部分入れ歯しかないと言われ、歯茎を綺麗にして治療を始めますが、面倒くさくなって歯医者に行かなくなってしまい、結局歯茎だけの状態になってしまったといいます。
引用:しくじり先生
最終的には8本歯を失なったみたいですね。
これが元で「キャラメルは銀歯泥棒」のギャグが生まれたそうです。
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