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松田瑞生の母親が凄い!職業や感動育児エピソード、深い親子の絆!

スポーツ
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2020東京オリンピック代表の最後の1枠を目指し”浪速の腹筋女王”松田瑞生選手第39回大阪国際女子マラソンに望みます。

一昨年の同大会において初マラソンで優勝し、注目され東京五輪出場への期待があつまります。

松田瑞生選手には陰で支えるお母さんの存在があります。

松田選手の母親について調べてみました。

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松田瑞生選手のプロフィール

松田 瑞生(まつだ みずき)
生年月日 1995年5月31日(24歳)
出身地 大阪府大阪市住吉区
身長 158cm
愛称 なにわの腹筋女王

2014年 ダイハツ入り
2016年 全日本実業団10000mで優勝
2017年 日本選手権10000mで優勝し、アジア選手権で銅メダルを獲得し世界選手権にも出場
2018年 初マラソンの大阪国際女子マラソンを日本歴代3位の2時間22分44秒で優勝 日本選手権10000mで連覇を達成 秋に行なわれたベルリンマラソンで2時間22分23秒と自己記録を更新

松田瑞生選手の母親 職業は鍼灸師

母親は明美さんといい鍼灸師をしています。

実家の大阪市住吉区で鍼灸院を経営しています。

松田 瑞生選手のレース前には針やお灸を使って自ら松田選手を施術してサポートするそうです。

松田選手は寒さに弱いためお灸を施し体を温めるそうです。宿泊するホテルまで出向いて行うこともあるそうです。

お母様が鍼灸師なんて、アスリートにとっては心強いですね!

いつも冗談を言い合いながら施術するとのことですからレース前にリラックスできるそうです。

さらに朋美さんは松田選手の応援団長としても有名です。

松田選手がレースの日には率先して応援に赴きます。

ロンドンで行われた世界選手権のときもパスポートを取り応援に行きました。

声が枯れるまで応援し、松田選手がゴールしたときにはウイニングランや万歳三唱をするなど、なにわのオカンです。

2018年の大阪国際女子マラソンで松田瑞生選手がゴール後に駆け寄ってきた姿は強く残っています。

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松田瑞生選手の家族 父親と兄弟

松田 瑞生選手の父親については職業はなどはわかりませんが、お父様も松田選手の応援にいらっしゃいます。

日本選手権10000mで2連覇の時に応援に駆け付けている姿が見られましたが優しそうな感じの方です。

松田 瑞生選手の兄弟は姉と妹・弟がいて、松田 瑞生選手は上から2番目の4兄弟だそうです。

6人家族で仲がよい家族との評判です。

朋美さんが語る女王”みずき”の幼少期

明美さんの話によると松田 瑞生選手は3歳の頃に腎臓の病気を患ったことがあり大変心配したそうです。

その時は1年くらい毎週病院に通ったそうです。

食事療法で塩分を制限もされてしい、お菓子が口にできなかったそうです。

また、プールに入ることも止められたそうです。

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子供なのに食事制限されてしまうなんてかわいそうだと思いますが、親の方も見ていてさぞ辛かったと思います。

食事療法を10年続けたおかげで、体調がよくなったそうです。しかし松田選手は今でも冷え性で苦労しているそうです。

明美さんは43歳の時に鍼灸師の資格を習得したそうなので最初から鍼灸師であったわけではないように思います。

鍼灸師になったのは冷え性の松田 瑞生選手のために資格を取得したのでしょう。

松田選手が中学生の頃から付き添ってはり治療を施していたそうです。

 

今でこそトップアスリートとして活躍している松田選手ですが幼少期は病弱な面があったとは意外ですね。

このようなことを知るお母さんがバックアップにいるので松田選手は安心して競技に集中できることでしょう。レース前に治療を行うと肩の力が抜けて調子がいいそうです。

お母様も大変心配して苦労したことと思います。

このようなことがあったからこそ深い親子の絆で結ばれているのでしょう。

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松田瑞生の母親についてでした。

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