大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場した木曽義仲の息子・木曽義高が美形であると話題です。演じるのは八代目・市川染五郎さん。梨園の血をひくイケメンプリンスですが、大姫のフィアンセとしてこの先の話を思うと切なくもあります。
鎌倉殿の13人 木曽義高(市川染五郎)が美形でイケメンすぎる!
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場した木曽義高(源義高)があまりにも美形なのでびっくりしました。
/#源義高(みなもとのよしたか)#市川染五郎
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義仲の嫡男。尊敬する父・義仲の命に従い、人質として鎌倉に。頼朝の愛娘(まなむすめ)・大姫の若きフィアンセとなり、政子から温かく迎えられる。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/jIS1oFrN7V— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 15, 2021
何でしょうね、この存在感は・・・
動いてる様を見ているとなんか色香が匂い立つというのか、絵画の世界から抜け出たような美しさ。
1人違う世界を漂うみたいな佇まい。
見てるだけでありがたみすら感じてしまうような・・
美形が強烈でドラマの内容が頭に入らないかもしれません。
\#鎌倉殿の13人 ギャラリー/
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— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) April 2, 2022
鎌倉殿の13人の物語の世界では畠山重忠(中川大志さん)が現在イケメンナンバーワン認定されていますがライバル出現といったところでしょうか。
はたまた源義経(菅田将暉)のコンプレックスも刺激しそうな心配もw
あと30分、ドキドキ💓市川染五郎の木曽義高💓#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/lOOdnpuIUE
— 染五郎さんの親戚気分 (@FcBCDzaXOxwq6At) April 3, 2022
高潔で美形で真面目な上に源氏嫡流の血を引くプリンス木曽義高を演じるのは市川染五郎(八代目)さんです。
鎌倉殿の13人・木曽義仲 八代目・市川染五郎が美しい!
市川染五郎さんは松本幸四郎さんの息子。2016年に八代目を襲名した梨園の御曹司です。
父親・祖父ともに歴代大河にも出演していました。
1978年大河で主役を務めた市川染五郎
2013年に孝明天皇を演じた市川染五郎
2022年に木曾義高を演じる市川染五郎同一人物ではないですが祖父・父・孫です#黄金の日日#八重の桜#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/IuWBW30mOn
— 安蔵@I am Forty. (@yszo5th) April 3, 2022
市川染五郎さんはまだ17歳ですが綺麗な顔で男性的な妖艶さがあります。
歌舞伎の高麗屋はみな美形ですが八代目染五郎さんはそのすべてを兼ね備えてうまれたような美しさです。
おいおい…
美し過ぎるだろ…#鎌倉殿の13人#木曽義高#市川染五郎 pic.twitter.com/7SasZSSDZO
— ヒデ坊🌈 (@hideboumitsuke) April 3, 2022
跡の跡取りに当然の如くこんな美少年が生まれてくるなんて伝統芸能の血の力って凄いですね。
市川染五郎さんは鎌倉殿の13人がドラマデビューというわけではなく、2013年にNHK・BS時代劇「妻は、くノ一」でドラマデビューしています。
市川染五郎さんのあまりの美しさにたじろいでる皆さま、これがドラマデビューでは…
ないんだよなあ!これが!
実は松本金太郎時代に、妻は、くノ一で親子共演してるんですよね…
こんなに可愛かったんよ! #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/ZHZwzwyowm— 🍀麗々🍀 (@1s2u3nny0_day) April 3, 2022
襲名前に松本金太郎として父親の松本幸四郎さんと親子共演しています。
かわいいですね。この時8歳です。
木曽義高が美少年すぎて作画が違う?義仲は本当は美男子で息子に受け継がれた説
鎌倉殿のの13人では木曽義仲(青木崇高さん)がまっとうな人物として描かれているのが嬉しいです。
大物親子#鎌倉殿の13人#木曽義仲 #青木崇高 #木曽義高 #市川染五郎 pic.twitter.com/o9yNgjby4w
— 大河ドラマが楽しくて@鎌倉殿の13人視聴中 (@Taigadrama_suki) April 3, 2022
木曽義仲も男前でいかにも山の男という感じかっこいいですが、息子・義高の美少年ぶりは一人だけ作画が違うような・・山奥にこんな子いたんかというレベルです。
「源平盛衰記」によると実は木曽義仲は色白美形だったといいます。
色白う眉目は好い男にて有りけれども立ち居振る舞いの無骨さ、言いたる詞続きの頑ななる事限りなし
源平盛衰記
美男子であったがそれに似合わないワイルドな男性であったといいます。
鎌倉殿の13人では色白の美男子は息子・義高に受け継がれていますね。木曽義仲が美男子だったらこんな感じかなあというのを感じさせます。
父親の命で源頼朝(大泉洋さん)のもとに向かいましたが、義高が鎌倉に人質に行くのは史実では11歳と言われています。
染五郎さんは現在17歳で少し上の設定になりますが、市川染五郎さんの11歳の時を見るとこんな感じです。
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すでに美しさの片鱗があります。
15歳の頃の映像ですが落ち着いています。
市川染五郎さんはまだ若いしこれからが楽しみです。
木曽義仲のフィアンセ大姫は一目惚れ?美形すぎで悲劇の顔?
木曽義仲は源頼朝(大泉洋さん)の娘・大姫(南沙良さん)のフィアンセとなります。
大姫の初恋が描かれますが相手がこの木曽義高だったら絶対大姫は一目惚れしするでしょう。
鎌倉殿の13人
次週、大姫と義高の永遠の初恋物語…
予告見るだけでも、涙腺が緩みます pic.twitter.com/gOZURfXEcF— 藤原史 (@mecky0206) April 3, 2022
義高が美形すぎるので、絶対悲しいこと起こるってわかりすぎてしまいます。
なんとも悲劇の似合う顔であるともいえるかも。
この先起こることを思うと切なくなってきます。ここではあえていいませんが。
大姫との話が楽しみでもあり怖い気もします。
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