先日小室圭さんと結婚して小室眞子さんとなった秋篠宮家の長女・眞子さま。皇室を離れ一般人・小室眞子さんとなりましたが、小室圭さんがNYの試験に不合格だったためこの先の結婚生活の予定も変わってきたことと思います。
あまり考えたくはありませんが離婚するという可能性もあるのではと。もし離婚した場合、小室眞子さんはどうするのか、苗字はどうなるのか、仕事はどうするのか、ということを考えてみました。
小室眞子さんと小室圭さんが離婚しそう?可能性は?
小室圭さんと結婚した小室眞子さんはニューヨークの就職先も内定しているとの報道があり、小室圭さんとのニューヨークでの生活も迎える準備をしているようです。
しかし、小室圭さんがNYの司法試験に落ち、この先の結婚生活にも不穏な気配も感じられます。報道では小室圭さんが試験に落ちたため年収2000万円の予定が600万になったとか、次回の司法試験を合格するのは難しくて、最悪の場合NYの法律事務所を解雇されることもあるとか。
ちょっと先行き不安な気がします。
結婚生活の予想図が大きく変わったのではないでしょうか。これからどのような選択酒を取るのか、注目したいところですが、離婚という選択酒も可能性としてはあると思います。
大変な思いをして結婚したのだから離婚することはまずないとは思いますが。
小室眞子さんは離婚できるのか?離婚したら皇族復帰できるのか?
そもそも元皇族であった小室眞子さんは離婚できるのでしょうか。
離婚したいけど経済的理由でできないと嘆く人は多いですが。
元皇族であっても法律上は他の一般国民と同様に扱われますから結婚する自由があるように離婚することはもちろんできます。
しかし、皇族復帰はできません。
皇族ジャーナリスト山下晋司サンの話では
「要は宮家に、ご両親とご一緒にお住まいになるってことができない。一般家庭でできることはできないんです。また、例えば一般家庭であれば、両親にお金があれば娘に援助したりだとか、税法上の処理をちゃんとすれば何ら問題はないわけですが、秋篠宮殿下はやはり皇族費。原資が税金なわけで、使い道は皇族の品位保持のため。それ以外の流出というのは考え方からしておかしくなる」
引用:デイリースポーツ
眞子さまが一般人・小室眞子さんになられたと言っても一般の結婚とは違うようですね。
離婚した皇族女性が皇室に戻ることを願っても現行の皇室典範ではできないことになっています。
一般的には離婚したら実家に戻って両親と暮らすというのはよくある話ですが眞子さんの場合それができないそうです。
さらに経済的援助を受けることも難しいようですね。
もし、仮に小室眞子さん小室圭さんが離婚したとしても、一時金を辞退した眞子さんの気性からいって実家に戻ったり支援してもらうということはないでしょうね。
小室眞子さん 離婚した場合に苗字(姓)はどうなるのか?
小室圭さんと結婚した眞子さんは「小室」姓を名乗っていますが、離婚して独身になった場合、苗字はどうなるのでしょう。
先程の皇族ジャーナリスト山下晋司さんの話では
「元皇族女性も離婚はできます。ただし、皇籍に復帰はできません。元夫の名字をそのまま使用することはできますが、旧姓に戻そうと思っても、元皇族に旧姓はありませんので、新たに名字を付けることになります」
引用:女性自身
そもそも皇族は姓を持っていません。
眞子さんが離婚した場合、旧姓がないので離婚後も苗字はそのまま「小室」姓を続けることになります。
小室眞子さん 離婚した場合に苗字(名字)は別姓の可能性も
しかし離婚した相手の苗字をそのまま名乗るというのは心情的には複雑でしょうね。
眞子さんは「小室眞子」と名乗るしかないのか、他に選択の余地はないのかと思ったのですが、養子縁組をして別姓を名乗る事もできるそうです。
例えば小室眞子さんの実母・紀子妃殿下の実家と養子縁組をして紀子さまの旧姓の名字である「川嶋」姓を名乗るというのも可能なのだそうです。
眞子さま離婚したら仕事はどうするのかを予想!
他国で美術館勤務
報道では眞子さまはニューヨークの美術館への就職が内定していると聞いています。
「実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1千500万円ほどです」
引用:女性自身
NYの美術館で一人で生活していくのも一つの道でしょう。物価が高いNYでもこの年収なら一人で暮らしていくくらいならなんとかやっていけるのではないでしょうか。
ただ、皇族だった眞子さんが外国で一人で生活していくのは非常に辛い選択であると思います。
無理にNYで暮らさなくても日本やアメリカ以外の他の国の美術館や博物館に勤めるという道もあるでしょう。
眞子さんはICU(国際基督教大学)在学中に学芸員の資格を取得して、留学したエディンバラ大学では美術史も学び、レスター大学大学院では博物館学で修士号を取得、東京大学総合研究博物館で仕事の経験も積まれているのでNYでなくても日本でも、他の国でも勤めることはかのうでしょう。
日本でも美術館や博物館でも眞子さまを採用したいというところはあるでしょう。
プロデュース業かタレント活動
王族の女性が一般人と結婚してから離婚した例としてタイのウボンラチャタニ王女がいます。
引用:世界の謎
タイ王族のウボンラチャタニ王女は家族の反対を押し切りアメリカ人と結婚して王族も剥奪されました。
アメリカに移住して子供もできましたが、夫に別の女性ができたため離婚して子供をつれてタイに戻りました。
ウボンラチャタニ王女は離婚して独身に戻った後はテレビに出演してタレント活動をしたり映画製作をしたりなどなど、一般の人よりも豊かな生活を送っているといいます。
ウボンラチャタニ王女の場合は王族への復帰が許されたようですが、王族の知名度を利用して福祉活動なども活発に行なったそうです。
また、小室圭さんと眞子さんの結婚会見では眞子さんが小室圭さんの留学や金銭トラブルの対応を真子さんが指示していたとのことですが、眞子さんにはプロデュース能力もあるのではないでしょうか。
名声を生かして事業活動をしたりタレント活動をするという道もあるかもしれません。そうなるとワイドショーのコメンテイターなんて引っ張りだこなんじゃないでしょうかね。
小室圭さん離婚したら再婚の可能性は?
デイリー新潮が皇族の結婚で眞子さんの結婚と酷似しているケースを紹介していました。
旧宮家・久邇宮家 久邇宮朝融王の三女・通子さんのことです。
「戦前に11あった旧宮家の中に、久邇宮家があります。昭和天皇(1901~1989)の皇后である香淳皇后(1903~2000)の兄が、久邇宮朝融王(1901~1959)です。その三女が通子さん(87)で、学習院短大を卒業すると、同大英文科の聴講生になりました。そこで男子学生と知り合い、交際がスタートしたのです」
引用:デイリー新潮
久邇宮朝融王は娘・通子さんの結婚を認めたものの勘当状態での駆け落ち結婚だったそうです。
その後新婚生活がスタートしたものの夫婦間での価値観の違いから4年で夫婦生活を終え
たそうです。
その道子さんもその後職場で知り合った男性と再婚をして現在も夫婦仲良く暮らしているそうです。
この話は秋篠宮さまも眞子さんもよくご存知とのことなんだそうです。まあ眞子さんは勘当されたわけではないですが。
苦労してつい先日結婚したので本人はまさかそのようなことは考えていないとは思いますが、旧皇族の女性で一般人と結婚・離婚をして幸せになった人もいるんですね。
可能性としてはないこともないかもしれません。
眞子さんが離婚した場合について検証してみましたが、小室圭さんが次回の司法試験に合格するのが何よりです。
コメント