豊田正和の経歴 学歴や職歴は?社外取締役以外の顔と日産での立場

日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏は1月8日のレバノンでの記者会見で、自らを陥れた人物として以下の5人の人物の名前を挙げました。

  • 西川広人前社長
  • ハリ・ナダ専務執行役員
  • 豊田正和社外取締役
  • 川口均前副社長
  • 今津英敏元監査役

この中の1人、経済産業省出身の豊田正和社外取締役の経歴を調べてみました。

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日産社外取締役 豊田正和氏の経歴 東大卒で経産省元エリート官僚

豊田 正和(とよだ まさかず)
1949年6月28日生(70才)
東京出身

学歴
1973年 3月 東京大学法学部 卒業
1979年 6月 米プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン行政大学院 公共経営学修士(MPA)課程 修了

経歴
1973年 4月 通商産業省 入省
2003年 8月 経済産業省 商務情報政策局長
2006年 7月 同省 通商政策局長
2007年 7月 同省 経済産業審議官
2008年 8月 内閣官房宇宙開発戦略本部 事務局長
2008年 11月 内閣官房参与
2010年 7月 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 理事長(現在に至る)
2011年 6月 日東電工株式会社 社外監査役(現在に至る)
2015年 3月 キヤノン電子株式会社 社外取締役(現在に至る)
2016年 6月 株式会社村田製作所 社外取締役
2018年 6月 日産自動車株式会社 社外取締役(現在に至る)

豊田 正和氏は73年に通商産業省に入省し、資源エネルギー庁や国際エネルギー機関(IEA)などでエネルギー問題に取り組んできました。

様々な要職を経て2010年日本エネルギー経済研究所 理事長に就任しました。

日産には2018年 6月に社外取締役に就任しています。

尚、ゴーン氏が逮捕されたのは同年の11月です。

以上のように経産省の元エリート官僚です。

また、政策研究大学院大学 政策研究科 客員教授という肩書もあります。

本職は日本エネルギー経済研究所理事長

豊田 正和氏は日本エネルギー経済研究所理事長が本職になります。

日本エネルギー経済研究所とはエネルギーと環境、および中東の政治経済に関する研究・調査などを行う日本の研究所です。

エネルギー問題は、きわめて広汎で多様かつ複雑化しつつあり、単に一産業や一国経済の範囲内で取り扱うことはできません。また、エネルギーと関連した環境問題なども対象に入れなければなりません。当研究所の役割は、まさにこの点を十分認識した上で産業や国民の期待に応えるべく調査、研究活動に取り組み、世界的視野で問題点の解明や対応策についての提言を行うことです。

日本エネルギー研究所 事業概要より

日本エネルギー経済研究所の政策提言能力の評価は国際的に非常に高く、「エネルギー・資源政策」部門の世界第1位にランクされたこともあります。

また、経産省の天下りポストの一つとも言われています。

また、豊田正和氏は以下のような著書も出しています。

豊田正和氏の著書

エネルギーと新国際秩序(共著/ 拓殖大学・森本敏特任教授)
発行:2014年11月
発行所:株式会社エネルギーフォーラム

曲がり角に立つ中国 トランプ政権と日中関係のゆくえ
発行 : 2017年7月
出版社 : Ntt出版

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日産での立場は?ゴーン逃亡との関わりは?

政治経済評論家の古賀茂明氏によると

私が得た内部情報では、9日の取締役会直前まで、西川氏は続投で行けると読んでいたようだが、そんな判断に傾いた背景にあるのが、豊田正和氏の存在だ。

日産はルノーとの対立や数々の不祥事を抱えたため、経産省の大物OBの豊田氏を頼らざるを得ない、豊田氏は次期社長候補を決める指名委員会の委員長でもあり立場は非常に強い、というように分析しています。

豊田氏は経産省の息がかかった人物のようです。

政府とのつながりがあることが考えれれますが、ゴーン氏の言っていた政府関係者と関わりのある人物なのでしょうか。

それと、日産の役員なのに「豊田」という姓なのが気になります。

実際に検索すると「トヨタ」「豊田一族」というキーワードが現れています。

豊田自動車の関係者なのでしょうか・・???

噂なのだと思うのですが詳細は今のとこをわかっていません。

他、調べると色々出てきそうです。

以後詳細がわかり次第また報告したいと思います。

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