タピオカ店への恫喝や乾貴士との不倫疑惑などで話題となった木下優樹菜さん。
奔放な言動で知られる木下さんですが、元ヤンだったTV番組でも何度か公言しています。
そんな木下優樹菜さんのヤンキー時代について調べてみました。
木下優樹菜のヤンキー時代 タイマンで副番長に
木下優樹菜さんは小学校時代はバスケットボールに夢中の女の子でした。学級委員もつとめていたといいますから優等生だったのかもしれませんね。
しかし、中学に入学すると一転、グレ始めてヤンキーになったそうです。
髪を染めたり、眉をいじったりしていると、怖い先輩から目をつけられ、呼び出されたそうです。そして公園でタイマン勝負をする展開になったのだそうです。そういう息のかかった生徒が集められて番長を決定するためのトーナメントがおこなわれていたといいます。
木下さんの話によると「タイマン公園」と呼ばれていたタイマンをする公園が地元にあったといいます。そこでタイマンのトーナメントが行われたそうです。
タイマンとは一対一のケンカ、殴り合いの勝負で血だらけだったそうです。
木下さんはそのトーナメントに順調に勝ち上がっていきますが、決勝で破れてしまいます。そのため木下さんは副番長になったそうです。
トーナメントで番長を決めていたんですね・・・
父親の証言 元ヤン時代の武勇伝
木下さんがタイマンをしたことは父親も証言していました。
ある日セーラー服がホコリだらけで帰ってきた娘を見て、何があったのか問い詰めたそうです。タイマンをたことがわかった父親は、娘に「何故負けたのか?」聞いたところ、股間を蹴られてれたらやる気がなくしたのだそうです。
「何故負けた?」ってそっちですか・・・
ヤンキー時代はケンカに明け暮れていたとのことです。
聞くとこをによると以下のような武勇伝を残しています。
- 相手が男子だった場合、自転車で突っ込み金的を狙う
- 女同士のケンカでは、相手の髪を引っ張りごっそり抜いてしまったことがある
- 八方美人タイプの気に入らない女子を不登校に追い込んだ
なんか凄まじいですね。
木下さんはタレントなりましたが、ヘキサゴンに出演し、ヤンキーキャラ、おバカキャラでブレイクした頃、地元を取材した記者がヤンキーたちに絡まれて「早くここから出てけ。何するかわかんねぇぞ」とスゴまれたそうです。木下さんの元カレが番長でまだその影響力があったというそうです。
おそらく地元では名の知れた、筋金入りのヤンキーだったのでしょう。
佐々木希とヤンキー友達 グレた理由は?
佐々木希さんが元ヤンだったことはかなり知られています。木下優樹菜さんは佐々木希さんと親友だったそうです。元ヤン同士できがあうのだとか。
佐々木希 元ヤン武勇伝!伝説の髪切りデスマッチとは?秋田最強?
最近はあまり仲が良くないと聞きます。佐々木希さんはとっくにヤンキーを卒業した大人と言う感じがありますが、その当たりに二人の差があるように感じます。
ところで木下さんは中学に入りグレた理由を「何もかも嫌になった」と語っています。
一体なにがあったのでしょうか?
木下さんは子供の頃からモーニング娘。のオーディションに参加しており、最終選考まで残りますが惜しくも落選しています。落選理由は「協調性のなさ」なのだそうですが、関係あるのでしょうか?ヤンキーになった頃とダブるのでですが、ちょっと興味深いです。
ということで木下優樹菜さんのヤンキー時代についてざっくりとでしたが、僕はヤンキーの世界というものは、全くわからないです。物語の世界でしか知りません。番長をトーナメントで決定するなんでもう漫画の世界です。こういう世界が実際に存在したんですね。
木下さんは自動車免許の学科試験を26回落ちたという武勇伝もあります。これはヤンキーは関係ないですね。数年前にようやく合格して取得したそうです。良かったですね。
以上、木下優樹菜さんのヤンキー時代についてでした。
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