ヤクルトスワローズの村上宗隆選手の凄まじい活躍が話題になっています。ホームラン記録や史上最年少の3冠王も注目されています。気になるのが村上宗隆選手の2023年の年俸ですね。5億円6億円も夢じゃないでしょう。村上選手の年俸推移と来年度の年俸を予想します。
村上宗隆の年俸推移が凄い!2022年は2.2億円!
村上選手の年俸推移を見ていきます。
村上宗隆選手は2017年のドラフトでヤクルトスワローズに1位指名され高卒で契約金8,000万円で入団しました。入団後の推定年棒は以下の通りです。
1年目(18歳) 2018年 720万円
2年目(19歳) 2019年 800万円
3年目(20歳) 2020年 4,500万円
3年目に5倍以上跳ね上がりました。
4年目(21歳)の2021年は1億円に到達します。5500万円アップです。
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が7日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、5500万円増の年俸1億円でサインしました。https://t.co/xEVTMREtgw
— 📰毎日新聞福岡報道部📰 (@mainichi_houdou) December 7, 2020
高卒4年目の1億円到達は球団最年少です。
5年目(22歳)2022年の年俸は2.2億円です。2.2倍アップです。
セ・リーグMVPのスワローズ村上宗隆、2.2億円でサイン。高卒5年目野手として、プロ野球史上最高年俸(二刀流の大谷翔平を除く)となり、「最大限の評価をしていただいた」と笑顔。 https://t.co/X5apD0vYJL
— サンケイスポーツ野球【公式】 (@SankeisportsBb) December 20, 2021
2021年シーズン村上選手は全試合で4番を務め、セ・リーグ最下位であったヤクルトを20年ぶりの日本一に導き、セリーグでは史上最年少のMVPに輝きました。
2億2000万円は高卒5年目の野手としてはイチロー選手、松井秀喜の1億6000万円を超えて史上最高額です。
村上宗隆の来季2023年の年俸を予想!山田哲人の5億円を超える?
村上宗隆選手の来季2023年の年棒はどのくらいになるのでしょうか。
ヤクルトの球団の顔ともいえる山田哲人選手は2020年に年俸が5億円となりました。
おはようございます。今朝のサンスポ電子版(東)、1面は山田哲人。スワローズ初の5億円プレーヤーとなった背番号1。チーム、個人、オリンピック、そしてFA。いま現在の思いを語りました。#NeverStop突き進め#スワローズ今ここから pic.twitter.com/V72k42fisJ
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) December 25, 2019
以後2021年、2022年と3年連続で5億円です。
この額は球団史上最高額ですからこの額が上限となるでしょう。これ以上は球団としては難しいんではないでしょうか。
山田哲人選手は高卒5年目の2015年の年俸は8,000万円でした。同シーズンの活躍により6年目の2016年は年俸が2.2億円へアップしています。
この額は村上宗隆選手の5年目(2022年)の年俸と同額ですね。
山田哲人選手は6年目の2016年の活躍で翌2017年は3.5憶円へアップしています。
【山田哲人】2.2億→3.5億
2015:143試合 .329 38本100打点34盗塁<MVP・本塁打王・盗塁王など>
2016:133試合 .304 38本102打点30盗塁<2年連続トリプルスリーなど>
【村上宗隆】2.2億→?
2021:143試合 .278 39本112打点12盗塁<MVP・本塁打王など>
2022:114試合 .337 48本119打点12盗塁(8/27時点)— ツバメinfo2 (@tsubame_info_2) August 28, 2022
比較して考えると村上宗隆選手の2023年の年俸は3.5億円が現実的なところです。
しかし村上宗隆選手は本塁打、打点の2冠はほぼ確実と思われ、それに上乗せして4億円くらいかなと。
しかし、今年三冠王とか60本塁打とかやってしまったらどうでしょう。5億行ってもおかしくないと思います。
村上宗隆が大活躍で三冠王・最多ホームランの期待
プロ野球2022年シーズンのヤクルトの村上宗隆(むらかみ むねたか)選手の活躍が物凄いですね。
史上最年少の3冠王への期待も高まっています。
【3打席連続弾】ヤクルト・村上宗隆、史上最年少3冠王へ前進https://t.co/abVgjjR5um
松中信彦(ダイエー)以来18年ぶりの3冠王に大きな期待がかかる。ヤクルトから3冠王が出れば球団史上初で、2000年2月生まれの村上が22歳で3冠王となれば1982年落合博満(ロッテ)の28歳を抜いて史上最年少での達成に。 pic.twitter.com/GC0mbWwbWm
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 31, 2022
今シーズンは清原和博選手の通算150本塁打の最年少記録を更新しました。
NMB史上初の5打席連続本塁打も記録しています。
9月にはシーズン50号も放ち松井秀喜選手以来の大台も突破しており、この時点で打率、本塁打、打点の打撃三部門でいずれもリーグトップです。
村上宗隆選手は現在22歳です。
三冠王を達成すれば1982年の落合博満選手の28歳の最年少記録も大幅に更新になります。
2013年のバレンティンのシーズン最多60本塁打のホームランの記録更新も期待されています。
これだけ活躍すれば2023年は年俸も大幅アップは確実ですね。
プロ野球に残る偉人達の記録を次々と超えていくのが凄すぎます!
現在22歳で推定年俸が2億2000万円。
王貞治さんの日本人最多本塁打記録55号にも並びましたし背番号にもかけて2023年の年俸は5億5000万円ってとこでどうでしょう。
個人的には6億行ってもいいと思います。
ヤクルトファンではありませんが、日本プロ野球の歴史を塗り替えてほしいです。
最年少三冠王と最多ホームラン記録を期待しています。
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