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大谷翔平のターボシンカーとはどんな球種?新魔球の球筋を分析!

ターボシンカーとは? スポーツ
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メジャーリーグのロサンゼルス・エンジェルスで活躍する大谷翔平選手がターボシンカーなる魔球を投げたとのことです。どんな球種でどんな球筋なんでしょうか。名前もかっこいいですが誰がつけたんでしょうか。

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大谷翔平のターボシンカーとは?球種はツーシーム?

大谷翔平選手が2022年9月3日の対アストロズ線で投げた球が話題になりました。

大谷選手は100マイル(約160.9キロ)の高速シンカーを投げて相手のバッターを三振に取りました。

シンカーというのは投手の利き腕方向に曲がりながら落ちる球種で、日本では一般的にツーシームと呼ばれています。

しかし大谷翔平選手が投げた球はターボシンカーと名付けられました。

パワフルなスラッガーと豪速球投手の二刀流である上にこんな魔球みたいな玉を投げるとは、まるで漫画か異世界の話みたいですね。

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ターボシンカーの球筋やスピードを分析!もはや魔球?

大谷翔平選手が投げた球をMLBの投球分析家のロブ・フリードマンさんが分析映像で球筋が確認でします。

この映像で直球とターボシンカーの球筋が比較されていて玉の軌道が確認できます。

ターボシンカーは横に20インチ(約50.8cm)、縦に20インチも落ちたそうです。凄い落差ですね。

高速シンカーというのもありますが160kmのシンカーとなると超高速というかもはや反則でしょ・・

直球と同じスピードのシンカーとなんて完全に魔球ですね。160キロを投げれる時点で凄いんですけどね。

大谷選手は進化が留まることを知りませんね。

大谷翔平の新しい持ち玉 ターボシンカーの誕生まで!

大谷翔平選手の持ち玉はストレート、スプリット、スライダー、カット、カーブの5球種でした。

2022年6月下旬に雑誌「TIME」のインタビューで大谷選手はシンカーが自分の球種にはないことを話していました。

「I don’t have sink」と確かに言っています。

ロブ・フリードマンさんによると大谷選手は7月初旬のマーリンズ戦で初めてシンカーを投げ、その後は調整しながら8月中旬のマリナーズ戦からシンカーの実践投入を始めたそうです。

8月中のインタビューではこのように答えていました。

ちょこちょこと遊びで投げたりしていた」と話していましたが、それで高速シンカーを習得してしまうとは・・・

8月中に鋭く落ちるシンカーを投げるようになり、球速は97マイル(約156キロ)ほどでした。

そして9月3日のアストロズ戦でついに100マイルのシンカーを投げたそうです。

大谷選手は毎日のように試合出てるのにシーズン中に新しい球種を覚えて持ち玉を増やしてしまうのが凄すぎます。

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ターボシンカーがかっこいい!名付け親は?

大谷翔平選手の新魔球「ターボシンカー」という名前は格好良いですね。

これを命名したのは先述の投球分析家のロブ・フリードマンさんです。

フリードマンさんは米国の投球解析の第一人者であり「ピッチングニンジャ」の異名を持ちます。

大リーグの多くの投手の分析映像をSNSでアップしてその分析が大変人気で大物選手のフォロワーも多いそうです。

当の大谷選手もtwitterで紹介しています。

アトランタ州に住んで本業は弁護士なんだそうです。

ターボシンカーとはいい名前を貰いましたよね。

こんな球打てる打者なんてそうそういないでしょう。やっぱり大谷選手凄すぎて底が見えません。これからも進化していってほしいです。

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ターボシンカーについてでした。

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