新庄監督白カウンタックの値段や所有者は？ファンフェス車両特定？

2021年11月30日北海道日本ハムファイターズのファンフェスティバル2021が札幌ドームで開かれました。BIGBOSS・新庄剛志監督は真っ白なスーパーカー「カウンタック」で派手に登場しました。

BIGBOSS・新庄剛志監督ランボルギーニ・カウンタックで日ハムファンフェスタに登場

BIGBOSS・新庄剛志監督はイタリア製の超高級スーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック」で日本ハムファンフェスタに登場しました。

ガルウィングを挙げて颯爽と登場。白い車体は北海道の雪をイメージしたといいます。

全く派手な登場ですね。もうロックスターですね。

こちらが新庄剛志監督が乗ってきたカウンタックです。

新庄監督が乗っていた白いカウンタックはLP500S（5000S）！値段は？

新庄剛志監督が乗っていたのはランボルギーニが製造したカウンタックLP500S（5000S）です。

LP500Sは1982年から1985年の間に生産され生産台数もわずか321台といいます。

新庄剛志監督が乗っていたものは1984年製造のものだそうでなのだそうです。

カウンタックLP500Sの値段は

発売当初の販売価格：102,000ドル（1,200万円）
現在の取引価格：275,000~432,860ドル（3,050~ 4,800万円）

引用：https://car-moby.jp/article/automobile/lamborghini/countach/maintenance-costs-5/

発売当初に比べ値が上がり現在は3,000万～5,000万円くらいで取引されているようです。

ところで新庄監督はこのランボルギーニ·カウンタックどこから持ってきたんでしょうね。

新庄監督が乗っていたカウンタックの所有者は？

このカウンタックは自分の所有車なのか、それともレンタルなんでしょうか？

新庄監督は「カウンタックの白を探して」と準備してもらったそうですから、やはり自分のものではなく借りてきたもののようですね。

それにしても車種と色を指定してよく見つかったものですね。日本にもそう何台もあるとはおもえません。

札幌ドームで行われたイベントですから近く探してみるとあるかもしれません。

カーセンサーにこんなのがありました。

カーセンサーランボルギーニカウンタック LP5000S（ホワイト））

札幌市の中古自動車買取業社のＴ×Ｔ　ＧＡＲＡＧＥ　ティーバイティーガレージ　札幌平岡店の車両です。

おそらく新庄監督が乗っていたカウンタックはこれで、このお店から借りたものなのではないのでしょうか。

新庄剛志阪神時代の赤いカウンタックの価格は？

新庄剛志監督はファンフェスティバルにカウンタックで登場した理由をこのように話していました。

「小さい頃からの夢がカウンタックに乗ること。監督でできたのが最高、今日は最高」

新庄監督はランボルギーニ・カウンタックは小学校のころからの憧れだといいます。

阪神入団４年目の93年には夢を叶えて真っ赤なランボルギー・カウンタックを購入しました。

引用：https://www.daily.co.jp/gossip/matome/2018/03/23/m_0000460.shtml?pg=2

このカウンタックは

ランボルギーニカウンタック LP400 Sです。

LP400Sの値段は

発売当初の販売価格： 85,000ドル（950万円）
現在の取引価格： 234,200~ 432,860ドル（2,600~4,800万円）

ということで現在は3,000～5,000万円くらいします。

新庄剛志さんいくらで購入したかは不明ですが、おそらく当時2000万円くらいで購入したのではないかと思います。

補足新庄監督のカウンタックはティーバイティーガレージ

やはり新庄監督が乗っていたカウンタックはティーバイティーガレージのものでした。

今回、新庄が乗っていたのは「カウンタックLP5000S」という車種だ。この車は、北海道に拠点を置く中古自動車買取会社「ティーバイティーガレージ」を通して用意された。

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/ded6b997c7c6d26a42371572ccb10e623dc4cd24

ティーバイティーガレージ

カウンタックLP5000Sは北海道にはティーバイティーガレージの一台だけで時価相場1億円するそうです。

ティーバイティーガレージのショールームに飾られているそうです。