GACKTさんは数年前からマレーシアに移住しているといいます。テレビでも自宅が公開されていました。大豪邸ですね。
1年のうち6割くらいをマレーシアのクアラルンプールで暮しているそうです。
GACKTさんなぜマレーシアに移住をしたのでしょうか。
マレーシア・クアラルンプールはこんなところ
マレーシアは、東南アジアの国で、マレー半島南部およびボルネオ島北部からなります。
多数の民族で構成される多民族国家です。自然にも溢れた国です。
クアラルンプールはマレーシアの首都で東南アジアでも有数の世界都市です。
多民族が共存し多彩な文化が混ざりぎやかで独特な雰囲気があります。
インフラ開発が進み、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ近代都市となっています。
市街地が清潔で治安がいいといわれ、国際化が進み観光都市としても人気です。
GACKT がマレーシアに移住した理由 クアラルンプールの魅力
移住を決めたきっかけは、「30代までずっと働き続けてきて、ある時振り返ってみたら、思い出がなくて。このままだと思い出もないまま歳をとってしまう、と急に思い立っていろんな国へと行き始めたんです」。そして、世界各国を渡り歩いた中で一目惚れしたのがマレーシアだった。「(クアラルンプールは)すごく魅力的。都市部はとても清潔で、都市からすぐ近くには大自然のジャングルもある」と惚れ込んでいる。
身体の不調も移住を決めた理由の一つ。今でこそ鍛え抜かれた肉体美を誇るGACKTだが、「幼いころは病気がちで入院した経験もある。19歳から食事療法を取り入れたことをきっかけに、食事にも気を遣うようになった。ただ、30代で背中を悪くして。寒いと痛むんですね。それで、気候の暖かい地域への移住を考えていたんです」。
理由1 魅力的な都市
GACKTさんはクアラルンプールは街が清潔で、近くには大自然があるというのが気に入っているようです。
僕も以前東京で暮らしていた時がありました。
都会の暮しは確かに便利ですが建物ばかりで息苦しく嫌になってきます。
緑や自然があるところに行きたくても遠くてなかなか行けません。
自然がすぐ近くにあるのはいいですよね、わかる気がします。
都会のすぐ近くに自然があるというのは魅力的です。
以前、東南アジアの某国を旅行したことがありますがお世辞でもあまり清潔とはいえませんでした。そのため東南アジアに清潔なイメージはなく泥臭いイメージしかありませんでした。
クアラルンプールは清潔な街だそうですね。清潔というのは大事です。
理由2 暖かな気候
GACKTさんは寒くなると背中が痛むそうです、寒さには弱いようです。
僕も寒い季節には昔の古傷が痛むのでわかります。そういう人には暖かいところの方が住みやすいですね。
クアラルンプールは熱帯雨林気候に属しています。
平均気温はが日中の平均気温が27~33°Cと日本よりも当然高いです。
四季はなく、雨季と乾季に分かれ、1年を通じ寒暖の差も少ないです。
降水量は多いですがシーズンに限らず雨は降ります。
一年中安定している気候といえます。
1年を通し暖かいというのは寒いのが苦手な人にとっては魅力的ですね。
クアラルンプールは常夏で一年中Tシャツと短パンでいられます。
自宅は大豪邸 会社を設立し不動産事業も
GACKTさんの住居はクアラルンプール郊外の高級住宅地、敷地面積はなんと約1700平方メートルなんだそうです。
実はGACKTさんはさらにクアラルンプールで会社を設立しています。
「GACKT & IKEDA ASIA BRIDGE PARTNERz」という会社で投資事業、不動産事業を手がけているそうです。
当社の役割は、自らの投資活動によるノウハウを蓄積し、現地の規制や商習慣とのギャップを埋めながら明瞭な取引をサポートしていくことにあります。
将来に渡り成長していく地域において、真の価値を追求し、お客様とのより強い絆が生まれるよう邁進して参ります。
会社HPより
オフィスはクアラルンプールの一等地の高層ビルの中にあります。
巨額を動かしているそうなんですが気になりますね。
GACKTさんは世界中を旅した中でもマレーシアを一目惚れをしたとのことですからよほど気に入ったのでしょう。なんでも70カ国まわったんだそうです。
マレーシアは人気が高く住みたい国としては人気があります。
僕も以前東南アジアの国を旅行したことがありますが、独特な雰囲気と熱気がありました。
それが妙に心地よく魅力的です。
日本人の観光でも人気があるのは日本から距離的にも文化的にも近いからだと思います。
何が独特なのかというとどう表現していいかわかりません。
クアラルンプールは行ったことがありませんが治安が良いなら長期旅行にも行ってみたいですね。
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