大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源義経がバーサーカーと言われて話題になっています。これまでの悲劇のヒーローと違うヤバい感じの義経でワクワクします。菅田将暉さんの狂気の演技もみどころです。
鎌倉殿の13人・源義経がバーサーカー!菅田将暉が狂気の演技!
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源義経(みなもとのよしつね)を菅田将暉さんが演じると聞いてどんな義経になるのか楽しみでした。
/#源義経(みなもとのよしつね)#菅田将暉
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頼朝と生き別れた弟で、奥州平泉から挙兵に駆け付ける。性格は欠点ばかりだが、戦場では恐るべき才能で次々と奇跡を起こす悲劇の天才武将。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/FbC70cmtBr— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 16, 2021
九郎(くろう)義経が登場して以来毎回楽しく見ています。
とにかく戦にいくだけで嬉しそうすぎ。
#鎌倉殿の13人
バーサーカー義経、ついに出陣!! pic.twitter.com/mEg6rwhnOe— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) April 10, 2022
戦となるとハイテンションになる強烈にヤバいやつです。
戦争大好き義経さん(笑)☺️#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/erjfKOUTRJ
— GOWの部屋 (@GOW23665035) April 19, 2022
「戦の匂いがする。俺が待ち望んでいたにおいだ!」
顔芸かと思いましたw
菅田将暉さんがクレイジーな感じでめっちゃ怖いんですがこういうのを待っていました。
義経はバーサーカーですね。
バーサーカー
元々は「ベルセルク」と呼ばれる、北欧神話に登場する異能の戦士たちのこと。英語表記では“Berserker(バーサーカー)”と書き。元々のノルウェー語では“Berserk(ベルセルク)”と書く。
引用:ピクシブ百貨辞典
バーサーカーは北欧神話上の戦士で、自我を忘れて凶暴に戦うところから、日本語では狂戦士、破壊者といったことろです。
「鎌倉殿の13人」の義経は天賦の才能と血の気の多さがヤバいですね。
義経の狂気にちょっとゾクゾクしています。
鎌倉殿・義経のバーサーカー発言がヤバい!
義経が佐竹調略で上総常広(佐藤浩市さん)に言い放った
「経験もないのに自信もなかったら何もできない」
なんか名言ですね。
「経験もないのに自信もなかったら何もできない」by義経#源義経#鎌倉殿の13人#鎌倉殿の十三人#鎌倉どうでしょう#鎌倉殿どうでしょう pic.twitter.com/1SJSuaBUMG
— 土佐郷士 (@442Goforbroke) March 19, 2022
こんなふうに言われたら感心してしまって何も言い返せないです。
九郎(義経)…
もう晩年の片鱗が出ておる…!
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/DXDV2O3r04— うじと@那古野今川氏の謎 (@ujito2020) March 13, 2022
他にも
「お前の言葉は頭に入ってこない」
「まどろっこしいことはやめて攻め込むべきです」
「3日で敵の大将の首を挙げてみせるは」
「鎌倉の澱んだ風とは大違いだな」
セリフもかっこいい。
いつも問題発言が目立ち空気読めないこともありますがなかなか的を得た発言もしています。
どこかで使ってみたいですね。
義仲より義経がバーサーカーなのは藤原秀衡のせい?
本来は木曽義仲(青木崇高さん)が大暴れする男でバーサーカー系というイメージでしたが「鎌倉殿の13人」では理知的な好人物として描かれており、世間一般の義経像と義仲像が逆転している感じなのが興味深いです。
義経ぇ…すっげぇ平家も義仲殿も滅ぼす気満々なバーサーカーじゃないですかやだーーーー!
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/COWQRQ072v— DAK (@DAK114514) April 10, 2022
義経がああいうキャラで描かれたのは初めてでは?義経のイメージが変わっていきます。
三谷幸喜さん脚本の大河は今までの概念を良い意味で打ち壊していると思います。
義経を育てた藤原秀衡(田中泯さん)はどうやってこの戦闘狂のバーサーカーを伸び伸びと育てたのだろうか?
#鎌倉殿の13人 田中泯さん少しだけの出演だったけどさすがの存在感💫九郎への大きな愛情が伝わってくる😊それを真っ直ぐな目で受け止める義経。藤原秀衡が治める奥州は仏国土とも言われた。田中泯秀衡もっと観たいなあ!!素晴らしいキャスティング🥰 pic.twitter.com/YyU30GZtpW
— くすの木 (@rTKrBSGwNEWbl9E) February 20, 2022
「元気があってよろしい」というタイプのおじいちゃんなのかな?
バーサーカー義経は軍事の天才で戦略家で怖い!
源義経は計略、戦術、奇襲の天才と言われています。
幼き頃鞍馬寺で武芸と兵法の修行に励んだと伝えられていますが佐竹調略では見事な軍略を披露しました。
嫌なやつだけど、戦においてはその能力を遺憾なく発揮します。
でも上総介に先を越されてしまい戦いが終わってしまいます。
せっかく天才的な策だったのに見たかったなあ、残念!
「上から攻める」
「下から総攻めを仕掛け、敵の目を引きつけろ」
戦の経験のない小僧の策に誰もが感嘆するも、呆気なく戦は終わってしまう。小鳥をヒヨドリと呼べば、観る者の多くがあの戦いを思い起こす。僅か70騎で敵の背後に回る「鵯越の逆落とし」。この策を、必ず成功させる。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/RVW995HHdB
— かかまつ (@kakamatsukk) March 13, 2022
そのあと怒り狂う義経が怖すぎます。
このジオラマ作ったのは畠山重忠(中川大志さん)かな、なんか気の毒でした。
いざ戦となればバーサーカー義経は鬼神のような活躍を見せ、冷徹な戦略家ぶりを発揮するのだろうと楽しみにしています。
若くて活気盛んでな義経の戦いを期待しています。
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