ジャニーズのSixStonesで活躍する京本大我さん。大我さんは父親が俳優の京本政樹さんという芸能一家に育ち、また親戚には俳優の小池徹平さんもいるそうです。京本大我さんの家族構成や家系図・親戚を紹介します。
京本大我の家族構成 父・京本政樹、母・山本博美で一人っ子
SixTones・京本大我さんの父親は俳優の京本政樹さんというのは有名です。
父親が俳優といっても大我さんはコネで芸能界に入ったわけでなく、ジャニー喜多川さんからスカウトされてジャニーズ事務所に入所しました。
実は父・京本政樹さんも中学生のときにジャニーズ事務所からスカウトされたことがありました。不思議な縁ですね。
京本大我さんの母親は山本博美さん。
80年代に活躍したアイドルグループ「きゃんきゃん」の元メンバーでした。
引用:twitter.com
現在は芸能界を引退しています。
山本博美さんは京本政樹さんと結婚して1994年に京本大我さんを授かります。
京本大我さんは京本政樹さんと山本博美さんの一人息子です。
兄弟はおらず一人っ子です。
京本大我の家系図!小池徹平は親戚ではとこ!共演は?
俳優の小池徹平さんは京本大我さんの親戚にあたります。
というのは京本大我さんの母・山本博美さんと小池徹平さんの父親はいとこなのだそうです。
スポニチでは家系図が紹介されていました。
なんかもう、色々胸熱だな( ; _ ; )はっきりデビューの話をしてないけど、お互いに誕生日プレゼントだな嬉しいなって認識してるのめちゃくちゃ親子…「長男の京本大我」ってなんかめちゃくちゃパワーワードだし…ミニ家系図出されてるのはちょっと笑ったけど…笑 pic.twitter.com/fnguakkl8V
— まゆさん (@JwxSt_jxt) January 16, 2020
京本大我さんと小池徹平さんははとこという関係になります。
はとこ はとこは、自分からみて祖父母の兄弟姉妹の孫である。 6親等の傍系親族の一つ。 再従兄弟、又従兄弟(またいとこ)、二従兄弟(ふたいとこ)ともいう。
引用:Wikipedia
はとこというのがいまいちわからない人はサザエさん一家で例えるわかるかもしれません。サザエさんでいうと京本大我さんと小池徹平さんはタラちゃんとイクラちゃんの関係になります。
京本大我の「小池徹平くんがはとこ」発言がピンと来ないスト担へ送る磯野さんちの家系図。 pic.twitter.com/l5qZU2yaxp
— ミ カ タ ロ ス¨̮ (@six0615tones_) April 3, 2021
京本大我さんの母がサザエさんとすると小池徹平の父がノリスケさんということです。
年齢は京本大我さんが現在26才、小池徹平さんが35才(2021年)で9つ年下になります。
どちらもイケメンなので親戚というのは納得です。
京本大我さんと小池徹平さんのはとこ同士の共演はまだないみたいですね。
しかし大我さんの父・京本政樹さんと小池徹平さんは2006年音楽番組「HEY!HEY!HEY!」で共演をしています。小池徹平さんがウエンツ瑛士さんとWaTで活動していた頃です。
小池鉄平さんは京本政樹さんと親戚だったというのを小学生の頃におばあちゃんに教えてもらったそうです。おばあちゃんを通してサインもお願いしたんだとか。
二世タレント・京本大我「俺の家系図ヤバイよ!」発言
父・京本政樹さん母・山本博美さんという京本大我さんは二世タレントです。
父・京本政樹さんと「徹子の部屋」へゲスト出演もしましたが、京本大我さんは親が芸能人であり「二世タレント」や「親の七光り」と言われることに抵抗を感じていたそうです。
しかし二世と言われることを逆手に、努力して克服してきたそうです。
ラジオで「おれは二世だよ」とか「俺の家系図ヤバイよ!」と二世であることをネタにしていました。
まさか家系図で小池徹平さんが京本大我さんの はとこ だという話に、何より「二世」だと自ら云うことに驚いたのだけど。
“二世” であることは変えられない事実で、変わらないことに対しては考え方の転換していくしなかないと思うから、何か自分の中で 解けたのかなと感じた。#SixTONESANN pic.twitter.com/QyE6zXKxPQ— 緋廼宮 奈由 (@nigra_blanka) April 4, 2021
今では二世と言われることは気にならなくなったそうです。
京本大我の遠い親戚とは?
2021年9月20日の「はじめまして!一番遠い親戚さん」では京本大我さんの遠い親戚が明かされるそうです。
「元プロミュージシャン」「日本の伝統を築き上げた“人間国宝”」「“重要文化的景観”を作った人物」と親戚で、海外にも親戚がいるのだとか。
京本大我さんが、歌や絵に才能があるように芸能に秀でた多才な人が多い家系のようですね。
京本大我さんの家系図や家族構成や親戚についてでした。
コメント