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YOASOBI ikuraのデビュー前から現在まで!年齢や経歴は?

歌手
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デビュー曲「夜に駆ける」がメガヒットして紅白出場も決まり注目を集めている音楽ユニットYOASOBI。歌唱力に定評のあるボーカルikuaさんですが、ikuraさんがYOASOBIでデビューするまでを調べてみました。

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音楽ユニットYOASOBIとは?ikuraの年齢や出身は

YOASOBIが結成されたのは2019年11月。

小説を音楽にする」というコンセプトで結成された音楽ユニットで、ボーカロイドブロデューサーAyaseさんが作詞作曲を手がけ、ボーカルをIKURAさんがつとめます。

デビュー曲「夜に駆ける」はSNSなどでも注目を集める累計再生数1億回、ミュージックビデオは再生回数5,000万回を記録するなど各種チャートで1位を記録して、一気にスターダムへ駆け上がりました。今注目を集めている音楽ユニットです。

YOASOBIのikuraさんはシンガーソングライター・幾田りらとしてソロ活動もしています。2000年9月25日生まれで東京出身、現在(2020年)20歳の現役大学生です。

YOASOBIのikura 幾田りらのデビュー前から現在までの経歴

YOASOBIのikurakoこと幾田りらさんは4人兄弟の末っ子に生まれ、幼少期にはシカゴに住んでいました。

りらさんの家族は皆音楽好きで、家の中がいつも音楽に溢れていたといいます。父親はリビングでよくギターを弾いて歌っていたそうです。

そんな音楽好きの家族に影響され、りらさんも音楽を習い始めます。小6の頃父や兄の影響でアコースティックギターを習いはじめます。りらさんは弾き語りにハマっていき、自ら作詞作曲をはじめます。ギターは独学で習得したそうです。

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この頃からりらさんはシンガーソングライターを目指すようになります。

私が小学校6年生ぐらいの時に、
父が、バレンタインか母の誕生日かに、自分で作った曲を母にプレゼントしているのを聴いて、
自分で曲を作る、自分で詩を作るということにすごく魅力を感じました。
その頃にシンガーソングライターってかっこいいなと思い始めましたね。

引用:https://www.march17musicmagazine.com/

中学生のころは路上ライブでの演奏活動もしています。

中学3年の頃から本格的に音楽活動をはじめ、東京ガールズオーディションアーティスト部門に参加して3時審査まで進出します。

幾田りら

引用:https://ameblo.jp/lilasmile-life/

  幾田     りら
中学3年生    14歳
東京都在住です!
家族大好きっ子です笑
習い事でボイトレとクラシックバレエをやっています。
部活ではアンサンブル部というオーケストラで演奏する部活でトランペットパートをやっています。
そして学校の友達とバンドを組んでいてボーカルを担当しています!
将来の夢はシンガーソングライターです。
引用:https://ameblo.jp/lilasmile-life/

路上ライブやライブハウスなどで歌う活動もはじめます。

引用:https://ameblo.jp/lilasmile-life/

Sony Music主催「SinGIN JAPAN」ファイナリストに選出!1ststデモ・アルバム「15の想い」リリースして手売り販売するなどソロ活動も積極的に行います。

高校1年のときに既に名前も知られるようになってきました。ソロ活動と並行してアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動します。

ライブや路上で順調に腕も磨き積極的に活動を行っていきます。路上ライブでは警察に注意されるなどの苦労もあったようですね。

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大学に入学してから、2019年「東京海上日動あんしん生命保険」のCMでスキマスイッチの「全力少年」のカバー曲を歌います。

この曲でりらさんの歌唱力は注目され、この後音楽ユニットYOASOBIに参加します。

幾田りらの歌唱力がすごい!ピュアでかわいいルックス

幼い頃から順調に実力をつけて順風に歩んできたように見えます。しかし、ライブハウスで自分の実力のなさを実感するなどの挫折もあったそうです。

瑞々しいピュアな歌声と歌唱力ももちろん素敵ですが、りらさんはルックスもかわいくて清楚で品がある感じですよね、凛としていて。

やはり音楽に囲まれて音楽に自然と慣れ親しんで育ってきたこともあると思いますが、音楽そのものにそのような力があるのだろうとも感じてしまします。どうかこのままスレないでほしいです。

また、りらさんは小6からギターをはじめたといいますが、小1でピアノを初めて、小3から小6までミュージカル劇団に所属し、小学5年からは新体操クラッシックバレエも習い、中学ではオーケストラ部でトランペットを習ったといいます。習いごとの数もすごいですね。

あくまで周りから強要されたのではなく自然と本人の要望でそれだけのことをやってきたのたと思います。好きでなければできないことですね。

幾田りらの母親は業界関係者で歌が上手い?家族揃って音楽好き?

以上YOASOBIのikuraのデビュー前から現在までについてでした。

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