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広瀬すず 空気読めないのは天然?失言で嫌われるのは大物だから?

芸能
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広瀬すずさんが「嫌いな女優」アンケートで2位にランクインしました。
何故こんなに嫌われているでしょうか。

理由としては過去の失言からくるイメージが根強くつきまとっているため、空気が読めない性格と見られているようです。

実際どうなのか、検証してみました。

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広瀬すず 問題発言で炎上・批判の過去

広瀬さんが過去に失言から炎上したという発言は主に以下のことです。多くの批判を受けたようです。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」スタッフ軽視発言

2015年「とんねるずのみなさんのおかげでした」で石橋貴明さんにテレビ局の照明さんについてどう思うかと質問された広瀬さんは「どうして生まれてから大人になったときに、照明さんになろうと思ったんだろう」と返答しました。

さらに「何故人生を女優さんの声を録ることにかけているのだろう」「ロケバスさんもどうして運転しようかとおもったのか」と連発、この裏方への上から目線ぽさががネットではスタッフ軽視だとして叩かれました。

最初の発言はともかく連発したのはとんねるずに乗せられての発言ではありますし、このことに対して彼女もツイッターで謝罪しています。

大野智 老けてる発言

「VS嵐」に出演。大野智さんの年齢が34才と知った広瀬さんは「もうちょっと上だと思っていた、40才くらいと思っていた」と発言しました。大野智さんは自分はそんなに老けて見えるのかとへこんでしまったそうです。

嵐ファンから怒りを買います。年上の人へ失礼な態度にみえますがこのときもツイッターで大野さんへは謝罪したことを明かしています。

 

上記の2つの発言は確かに「空気が読めない」と思われても仕方ない発言かも知れません。性格悪いんじゃないかと捉える人もいます。しかし、この発言をしたのが16才のときです。若いから仕方ないのではないでしょうか。そういう意見もあります。

16歳の娘に職人のオヤジの世界のことなどわからないでしょうし、スタッフの方もまあ、大人になればわかるよくらいのことでしょう。

大野さんの件も16歳から見れば34歳も40歳も変わらないかも知れません。

発言が直感的で正直すぎるため失言に直結してしまいそうな感じですが、逆に言うと「空気が読めない」というのは非常に素直なことなのかも知れません。

「空気読めない」と見られるのは天然?

広瀬すずさんは可憐な少女のイメージがありますが実はどちらかと言うと体育会系女子なのだそうです。小2の頃からバスケを始め将来はバスケの選手になりたいと願うほどのめり込んだといいます。性格も負けず嫌いなのだそうです。

役作りのエピソードにこんなのがあります。

スピーチを長時間続ける役を演じることになった広瀬さんは役に説得力をつけるために
一人カラオケで4時間大声で歌い続けてわざと喉を潰して、役に臨んだといいます。

演技に対してはどこまでもストイックですね。

また、これは天然エピソードとも言える話です。

更衣室で着替え中に女性マネージャーとの会話に夢中なってしまった広瀬さんは男性メイクさんがいるにもかかわらず、着替え中の下着姿のまま更衣室から出てきてしまったそうです。

めり込む性格のため、周りが見えなくなってしまうときがあるようです。

こののめり込んでしまうのとストイックな性格は「空気読めない」に繋がるように思います。

そういうことは僕にもあるのでわかります。

僕の仕事は技術系ののめり込む感じの仕事なのですが、業務に集中しているときは周りが見えなくなり何も聞こえなくなります。誰かに話しかけられても全く聞こえていません。

そのために後で「◯◯さんが無視した」などと言われることがあります。

無視したわけではないんですが結果的には誤解を受けてしまいます。

突然「おいっ!人が話しかけているのに」と怒鳴られたこともあります。

違うんです!無視しているわけじゃないんです、集中していると聞こえなくなるんです。僕も仕事にストイックなんですよ!天然でもないです。

そういうふうにストイックにのめり込んで行くというのは勘違いや誤解をうけます。きっと広瀬さんの場合もそうじゃないかな。

こういうことにものめり込んでいるようです。

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「嫌いな女優」2位は大物の証?

広瀬さんは「嫌いな女優」2位ですが、ちなみに1位は泉ピン子さんです。大物女優に次ぐ2位ですから大したも?とも言えませんか?

広瀬さんは14才で芸能界入しました。

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018)の監督の大根仁氏はデビューしたての彼女とオーディションで対面した時に「この子は大変なことになる」と評価しています。

その時の監督の評価は

  • 長い芝居を何度やっても役に入っている
  • 全体を見渡すことができている
  • 演技的な運動神経が抜群

とのことでした。

オーディションで広瀬さんは落とされましたが、このことが後にこの映画の出演につながっていました。

オーディションに落ちた広瀬さんは逆に負けず嫌いの性格を刺激され、それ以降はバスケ以上に役者の仕事にのめり込んでいったそうです。

実は広瀬さんは「好きな女優」アンケートでも8位にランクインしています。ただ嫌われているだけの女優ではないようでです。

その理由は「かわいい」「美人」などのルックスのことのみならず演技力や役者としてのストイックな面も評価の声に上がっています。

見ている人はちゃんと見ているのでこれからもおおいに活躍していって欲しいです。

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