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キャロル夫人の経歴 ゴーン氏再婚相手の年齢や生い立ち、国籍は?

事件
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カルロス・ゴーン氏の逃亡の黒幕は2016年に再婚した妻のキャロルさんだと一部噂されています。

ベイルート市内のゴーン被告の自宅前にはキャロル夫人とみられる女性が現れました。

ゴーン氏は家族の関与は否定しています。

ゴーン氏の二人目の妻キャロル・ゴーンさんについて調べてみました。

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キャロル夫人の生い立ちと経歴や年齢、子供

キャロル・ゴーン夫人 Profile

出生名 キャロル・ナハス(Carole Nahas)
1966年 レバノン ベイルート生まれ(53歳)

キャロルさんはレバノンで生まれアメリカへ渡り、人生の大部分をニューヨークで過ごしてきました。

起業家としての活動経験があり2009年にデザイナーのアリソン・ルヴァスール(Alison Levasseur)とともに、レバノン製高級カフタンブランド「カルム(Calm)」をニューヨークで立ち上げています。

マーシという名前の最初の夫との間に2男1女の3人の子を授かります。
この最初の夫とはどのような経緯で出会ったのか、また離婚した理由についてはわかりません。

3人の子供たちはエリート校で知られるニューヨーク・リセ・フランセを卒業してます。

長男アンソニーはニューヨークのコンサルティング会社BCGに勤務
次男ダニエルはモルガン・スタンレーに勤務

と、とも金融業界で活躍し、業界では有名な会社なんだだそうです。

娘タラはブラウン大学の学生です。

ゴーン夫妻とキャロルさんの3人の子どもたち

カルロス・ゴーン氏との出会いと再婚

キャロル夫人とカルロス・ゴーン氏との出会いについて、詳しいことは明らかになっていません。

ゴーン氏の最初の妻リタさんがふたりの関係に気づいたのは2006年とのことです。

リタさんとの離婚が成立するとゴーン氏はキャロルさんと共に公の場に現れるようになりました。

パリ、リオデジャネイロ、ベイルートの邸宅がふたりの生活の拠点となります。

カンヌ国際映画祭やモナコ・グランプリ観戦、リオデジャネイロ・オリンピック観戦でも二人が揃った姿が目撃されています。

2016年5月にパリで結婚します。ヴェルサイユの大トリアノン宮殿で盛大なパーティを行いました。

この再婚パーティーには上記の3人の子供たちも出席しています。(上記画像)

カルロス・ゴーン氏も前妻との間に4人の子供がいるので連れ子を含め7人の子供を持つ父親ってことになります。しかもそれぞれがエリート!

カルロス・ゴーンの家族構成 前妻との間に4人の子供、現在の嫁は

結婚パーティーについては費用は総額80億円とも報じられていました。

ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」に影響を受けて、俳優に18世紀風のコスチュームを着せるなど、豪華絢爛だったそうです。

会社の負担だったとの疑惑も・・・

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キャロル夫人の国籍について

キャロルさんは、ゴーン氏の4度目の逮捕の際に、レバノンのパスポートを押収されたものの、アメリカのパスポートでフランスへ出国したと報じられました。

レバノンアメリカの国籍を持っている重国籍者でした

アメリカの国籍はアメリカで生活した時に取得したものと思われます。

もしかしたらフランス国籍も持っている可能性もあります。

だとすると三重国籍ってことになります。

こうしてみると重国籍っていうのは特権に思えてきます。

日本でもちょっと前に国会議員でそういう人がいて話題になりました。

 

ちなみにカルロス・ゴーン氏もブラジル・フランス・レバノンの多重国籍です。

海外だと案外簡単に取得できるものなのでしょうか。

また、こういう場合はなに人というのでしょうか?

 

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キャロル夫人の印象

ゴーン氏にとっては一回り年下の妻になります。

キャロル夫人は見た所派手でセレブ感丸出しな感じです。おまけにビジネスの経験もあるのですごいやり手の女性の感じがします。ゴーン氏のパートナーを務めるくらいならやはりそうなんでしょう。

取引先のやり手の女性プランナーに似ていますが・・・見た目派手なところも同じです。

電話でもまともに話せない感じです。自分の仕事はボロカスのように否定されます・・・。

とても怖いです。

 

キャロルさんい弁護士が面会を求め断られたそうですが対応するのも大変な気がしますがどうなんでしょう。

果たしてゴーン氏の逃亡に関与していたのか?

現在落ち合っていると思いますが次にどう動くのか注目したいところです。

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