榊英雄監督が起こしたトラブルで映画 蜜月が公開中止になりました。榊監督は過去に2作品で逮捕が出てお蔵入りになりかけたトラブルがありました。またその一方で女優に被害を及ぼすスクープが週刊誌で報じられたことがありました。
榊英雄のトラブル!監督作品が出演俳優逮捕でお蔵入りの危機
榊英雄監督は過去に自身の監督した2作品がお蔵入りになりかけた危機がありました。
映画「誘拐ラプソディー」
1つは2010年公開の映画「誘拐ラプソディー」です。
⚠️2010年 記事⚠️#シネマトゥデイ
高橋克典主演の『誘拐ラプソディー』映画完成直後に#押尾学 #逮捕
押尾学の出演シーンは監督自らが代役に!
再撮影版として完成をみた。https://t.co/k4KqR7Uwa4— CHAPE Art (@CHAPEP_Z) March 9, 2022
出演者の押尾学さんが公開前年に逮捕されその影響で公開中止になるかと思われましたが、榊監督が押尾さんの代役を務めて取り直し公開に至りました。
押尾学の現在の仕事は?情報商材で大儲け?再婚してイクメンに!
自から代役をつとめての取り直しは大変だったでしょうね。榊英雄監督は「映画に罪はない」と話していました。
ドラマ「侠飯~おとこめし~」
二つ目は2016年の連続ドラマ「侠飯~おとこめし~」です。
レギュラー出演者であった高畑裕太さんが放映期間中に事件を起こして逮捕されています。
侠飯(おとこめし)6話
酒場シーンで若干不自然な顔アップ芝居で
問題の高畑裕太かかわった芝居をカットしてるらしき箇所あるものの
短時間で撮り直し編集がんばったねぇー pic.twitter.com/5F4bfXnh1S— テラフォーD (@Terra4D) August 27, 2016
この時もドラマの撮影が最後まで済んでいたものの取り直しを行いました。
打ち切りは回避したものの慌てて編集行ったと思われる苦労がうかがえるカットが多く、トラブルでダメージを食らった感のある作品になってしまいました。
2作品とも何とかお蔵入り危機を乗り越えましたが今回の「蜜月」では監督自身の問題ということで遂にお蔵入りになるかもしれません。
榊英雄監督のトラブル!ドラマ「侠飯」で女優に被害を加えた疑惑!
ドラマ「侠飯~おとこめし~」は最終回まで乗り越えましたが、片や「週刊大衆」に榊英雄監督のスクープと思われる記事が報道されています。
記事のタイトルは「高畑裕太出演ドラマ榊英雄監督 若手女優強制〇〇悪ラツ手口」です。
一方で、その3カ月後、11月発売の『週刊大衆』(双葉社)で“高畑出演ドラマの監督が、若手女優を性欲のはけ口にしている”といった記事が出ています。監督の立場を利用して女優を食い物にしているとの内容で、その“X監督”とはまさしく榊のこと。
引用:サイゾーウーマン
この記事にはドラマの題名も出ておらず監督名も「X監督」とされています。
その記事の画像がこちらにありました。
女優に被害を加えるまでの手口がワークショップで目をつけた若手女優にラインを使って呼び出すなど、今回の週刊文春で報じられたものと同じ手口なのだそうです。
榊英雄 ゴーバスターズ司令官役中に盗撮犯を逮捕
自身の監督した作品で逮捕者が出てたトラブルが2度もあるとは驚きですが、犯罪者を逮捕するということもありました。
2012年に特命戦隊ゴーバスターズで司令官・黒木タケシ役で出演していた時に盗撮をしていた男を捕まえたことがありました。
所属事務所などによると、榊は今月24日、東京都世田谷区の書店で、高校3年の女子生徒(18)のスカートの中を、デジタルカメラで撮影していた不審な男を発見。走って逃げたため、追い掛けて取り押さえた。
引用:スポーツ報知アーカイブ
男は現行犯逮捕されました。ヒーロー番組に出ていた人が役さながらの活躍でした。
このニュースを聞いた時はすごいなあと感心しました。
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