女優の上白石萌音さんドラマ、映画で活躍。「恋つづ」で多くのファンを獲得、演技も歌も上手いですが、頭の回転も良いとの評判も聞きます。頭がいいのは学歴からわかるのですがなぜ頭の回転が良いのかを検証してみました。
上白石萌音 高学歴で賢いから頭の回転が速い？
上白石萌音さんは高校は偏差値高めの市立進学校に、大学は非公表ですが明治大学の国際日本学部という情報がありました。順当に行っていれば今年の春卒業しているはずです。
学歴から頭がいいと言われるのもわかりますが、頭の回転がいいというのは単に学力の頭がいいというのとは違います。
「恋続くよどこまでも」で共演した佐藤健さんは萌音さんを「同世代の中だったら、ダントツにしっかりしている。ヤツは賢い」と絶賛していました。
頭の回転がいいというのは会話の機転が効く、切り返しが上手い、というということです。
佐藤健さんの「たけてれ」に萌音さんがゲスト出演したときのことです。
たけてれカット③#たけてれ #佐藤健 #上白石萌音 pic.twitter.com/HJG2Iu0jWZ
— あおい (@taketama031721) March 21, 2020
お寿司の出前が届けられ佐藤健さんは萌音さんに「俺へのプレゼントは君へのプレゼントだよ」と一言、それに対し萌音さんは「逆ジャイアンだ」と見事にユーモア溢れる返しをしました。
気の利いたコメント、言葉選び、知識の豊富さ、語彙力があっても難しい言葉を使うわけではなく相手に気を回す頭の回転の速さ、これはなかなかできるものじゃないです。
「SUITS/スーツ2」で共演した鈴木保奈美さんは「驚異的な賢さと反射神経の良さ。おそろしい子」と称賛しています（ガラスの仮面かよっ！）
頭の回転が速い人の特徴とは？
萌音さんは賢いというばかりでなく品があるというイメージもありますが、頭の回転が速い人＝賢い人というイメージがあります。
頭の回転が速いという人には以下のような特徴があるといいます。
頭の回転が速い人の特徴
- 早口
- 相手が伝えたいことを理解するのが早い
- 話をまとめるのが早い
- 豊富な知識量を自慢することがない
- 決断が早い
- 仕事をこなすのが早い
- 記憶力に優れている
- 人間関係などを察知する能力に優れている
- 常に考えている
すべて当てはまるというわけではないようですが上記のような特徴があるそうです。頭の回転が速いというのは先天的に持って生まれたものと後天的努力が組み合わされて完成するらしいのですが、努力で鍛えることもできるそうです。
例えば人と会話する習慣をつけたり、何事も考える癖を付けたり、日記を書いたり、さらに睡眠時間を確保し、読書したりすることで頭の回転を速くすることができるそうです。（僕もやってみようかな。）
萌音さんの場合はどうでしょうか。
芸能活動は中学の頃からしていましたが仕事の合間も勉学に励んでいたといい、大学もきちんと通っていたといいます。十分その素養があったように思うのですが、以下のことが大きいのではないかと思います。
上白石萌音は帰国子女で多才なトリリンガル
萌音さんの父親の職業は教師で、メキシコの日本人学校に勤めていたことから萌音さんは小学校3年〜5年の間、メキシコで暮らしていたそうです。萌音さんは帰国子女なんですね。
そんな生い立ちもあってか日本語のみならず、英語、スペイン語が話せるというバイリンガルならぬトリリンガルなんだそうです。それだけでも勉強ができて頭が良いと思ってしまうのですが、おまけにピアノも弾けて字も達筆・・・多才な方なんですね。
そこで思うに、向こうの人って明るく陽気でフレンドリーなイメージなんですが、それに日本人に比べると愛情表現もストレートだといいます。
萌音さんは向こうでかなりナンパされたりして、そういう返しに慣れているのか、予測なんかしているうちにとにかく頭の回転が速くなったんじゃあないのかなあ、なんて・・・メキシコにいたのは小学生の時ですけどね・・・そういえば大人っぽい雰囲気もありますよね。
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以上、上白石萌音の頭の回転についてでした。
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