アンジャッシュ渡部建さんが複数の女性と不倫をしたと報じられたことに対して、芸人仲間の間ではよく知られていたことだったとの証言が何人かありました。女性好きだったのはどうも有名だったとのことです。
渡部さんはどのように女性を口説いていたのでしょうか。
渡部さんがネットや番組で語っていた自身の恋愛テクニックを紹介します。
渡部建の恋愛テクニック 佐々木希を落とした手口?
渡部さんはネットや過去の番組などで以下のような恋愛テクニックや裏技を公開しています。
バックトラッキング
相手の発言に相槌を打つ、相手の言葉を繰り返す。
相手の言うことをオウム返しのように言葉を繰り返すことで真剣に聞いてくれていると思い信頼関係を得られるのだそうです。
例「昨日スターウォーズに見入って」→「へ〜、スターをウォーズを見に行ったんだ!」
ペイシング
相手が話すペースに合わせること。スピード、声量、音程を相手に合わせる。
相手に「なんてこの人は話しやすいんだろう」と思わせることができ、信頼関係に繋がるそうです。
ミラーリング
相手の行動と同じ行動をとること。
例えば相手が頭をかいたらこちらもかく、食べるタイミングなども相手と同じ行動を取るなど。相手に無意識下で仲間だと思わせて信頼関係が築けるそうです。同調効果ともいいます。
返報性
相手に自分のことを詳細に話すことで、話した相手がお返しをしなければという気持ちになる。相手の心を開く前に自分の心を開く、自己開示の返報性というらしいです。
コロンボテクニック
先に自分の恥部をさらけ出し、相手の心を緩ませる。
刑事コロンボが「ウチのかみさんがミートパイ焦がしまして・・」なんてちょっとした失敗談をすることで容疑者の心を開きやすくするテクニックです。先に自分の恥ずかしい話をすると、こんなことまで言ってくれたんだという気持ちにさせて、相手の心を開きやすくするそうです。
カタルシス効果
不安や愚痴を吐き出させる。
好きなタイプより嫌いなタイプを話させる方が、好感をもたれるのだそうです。グチを聞くことで包容力があると思われ、話すことで緊張感も解けるそうです。
両面提示の法則
ネガティブなことを伝えたあとにポジティブなことを提示する。
例えばどんな人と聞かれたとき、ただ「優しい」というよりも「怒るけど基本的に優しい」と答えた方が「優しい」が強調されるのだそうです。
キズモノ効果
不信感を安心感に変える。
理由をハッキリさせることで相手に安心感を与えます。例えば長期間彼女を作らなかった理由を聞かれたとき「仕事に集中したかった」など理由を明確に伝えることで不信感を安心感に変えることができます。欲しいものが驚くほど安売りしていておかしいと思っても、理由がわかれば安心して買えるのと同じです。
テーブルよりカウンター
座るときはカウンタータイプの席に隣同士に座るのがよい。
テーブルなどの対面の席の場合、目線が合うと緊張感を与えてしまうのだそうです。また、座るときは相手に左側から話しかけることで感情を司る右脳に届きやすいのだそうです。
佐々木希さんもこれらの手口で落としたのでしょうか?
渡部建の恋愛心理学とモテる理由
以上、が「芸能界の恋愛王」と言われていた渡部建さんが語っていた恋愛テクニックです。
かなり相手の心理をとらえたもので、渡部さんは恋愛心理学にも精通しているようです。心理カウンセラーが使うものから司会者や営業のテクニック、犯罪心理学までいき届いており、ものすごく研究したのがわかります。正直すげえなぁ・・って感じです。
相方の小嶋一哉さんによると喧嘩したときに理論武装していて響かなかったと言っていましたが、頭がいい人なんでしょう。
これらのテクニックや手口で佐々木希さんも口説かれたのでしょうか。佐々木さんをどのように口説いたのかはわかりませんが、これらのテクニックはなんか説得力がありますよね。渡部建さんがモテる理由がわかる気がします。やはり佐々木さんもこれらの技にやられてしまったのかな、テクニックにハマりやすい女性なのかもしれません。
テクニックだけで女性を落とせるとは思いませんが、渡部建さんは女優の伊藤裕子とも交際していたこともありました。女性遍歴を見るとかなり実用性は感じてしまいます。
気になる方は試してみるのもいいかもしれませんが、くれぐれも間違った方向へは使わないようにしてください。
例えば多目的トイレで実行するなどはもってのほかです。
渡部建 性格悪そうなエピソード!裏表がヤバイ!好感度ガタ落ち?
以上、渡部建の恋愛テクニックについてでした。
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