【炎上】荒井勝喜の評判は？経歴や首相秘書官を務める理由は？

首相秘書官の荒井勝喜氏が差別的な発言をしたことが問題となり炎上しています。荒井勝喜秘書官の経歴は評判について調べてみました。岸田首相とは縁があって首相秘書官を務める様になったようですね。

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首相秘書官・荒井勝喜が差別発言で炎上！
荒井勝喜は何者？学歴や経歴は？
首相秘書官を務める理由は？
荒井勝喜の評判は悪い？世間の声は？

首相秘書官・荒井勝喜が差別発言で炎上！

荒井勝喜氏がＬＧＢＴに関連した差別発言で炎上しています。

この方です。

引用：毎日新聞

この人は何者なのでしょうか。評判についても調べてみました。

荒井勝喜（あらいまさよし）秘書官は1967年7月17日生まれの55歳、岸田文雄首相の元で秘書官を務めていました。（2023年2月4日に更迭）

荒井勝喜は何者？学歴や経歴は？

横浜市立南高校を卒業後に公務員となり市役所に勤務しますが、奨学金で早稲田大学政治経済学部に進学し、卒業して通産省へ入省しました。

横浜市役所職員時代に上司から「ここは君がいる所ではない」と言われて発奮し、経産省キャリア官僚に転じました。

引用：ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

東大卒のエリート官僚が多い中では異色の経歴ですね。

入省後は名門のアメリカのビジネススクールに留学もしています。

1991年に旧通産省に入省した後は、米ペンシルバニア大学ウォートン・ビジネススクールへの留学も経験しています。

引用：Smart Frash

帰国後も様々なキャリアを重ねています。

1996年　大臣官房広報課企画班長

1999年　資源エネルギー庁石油部開発課課長補佐

2008年　内閣官房消費者行政一元化準備室企画官

2012年　商務情報政策局情報通信機器課長

2016年　大臣官房総務課長

・・・

引用：wikipedia

2020年は総括審議官になり、マスクの品薄が問題視されていたときにマスクの増産を担当していました。

安倍首相の周囲にいる大臣以上の権力持つ7人の「君側の奸」https://t.co/gN7JsoLhNT
「総理の振付師」と呼ばれる今井尚哉・総理首席秘書官。「今井ちゃんはすごく頭がいいんだよ」。安倍首相は今井氏をそう絶賛する。#安倍首相 #安倍総理 #安倍晋三

— NEWSポストセブン (@news_postseven) June 22, 2020

アベノマスク配布を考案した佐伯耕三秘書官より怒鳴られていたことでも注目されました。

荒井氏の方が経産省では7期上の上役なんですけどね。

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首相秘書官を務める理由は？

2021年10月、岸田内閣発足で内閣総理大臣秘書官に起用され、広報を担当します。

岸田首相の演説や答弁の原稿を執筆するスピーチライターも努めます。

実は荒井氏は、岸田文雄首相のスピーチライターを務めている。岸田首相の国会での演説や答弁の原稿を作る役割で、昨年9月の安倍晋三元首相の国葬での岸田首相の弔辞も準備したという。

引用：スポニチ

荒井勝喜氏は岸田文雄首相が2008年消費者行政推進担当大臣を務めた際に、準備室の企画官として務めていました。岸田首相の部下として働いていた円がありました。

岸田官邸の心臓部
8人の総理秘書官に迫る！

総理大臣官邸がどのように意思決定しているのか。

どこに権力の重心があるのか。

政治家、官僚、学者など、誰もが目をこらして探っている。

我々が注目したのは総理大臣秘書官だ。https://t.co/PMPUJDtLkY #政治マガジン

— NHKニュース (@nhk_news) December 15, 2021