若手イケメン俳優の磯村勇斗さん。中学や高校の頃はバスケをやっていて他校の女子にはその名を轟かせていたといいます。実際に磯村さんの学生時代はどのようなものだったのでしょう。モテ期は意外な時期でした。
磯村勇斗は中学時代「勇斗様」と呼ばれていた
磯村勇斗さんが「行列のできる法律相談所」にゲスト出演したとき、地元・沼津の小学校・中学校の同級生が登場して磯村さんが当時のことを証言していました。
中学生のころの磯村さんはクラスの中心となってみんなを笑わせる人気者で、モテモテだったそうです。
バスケ部に入部した磯村勇斗さんは当時はバスケに夢中になっていましたが、対外試合のときは他校の女子から黄色い声援をもらっており、磯村勇斗さんの存在は他校にまで知れ渡っていたそうです。他校の女子からは「勇斗様」と呼ばれていたのだそうです。
この頃については磯村さん自身も「正直、モテましたね」と照れながら答えていました。
しかし、この頃は自分からグイグイと行くタイプではなかったそうです。気になる子がいても自分から話しかけるようなことはあまりしなくて、連絡先を交換するのも躊躇したそうです。デートをしても手を繋げなかったそうです。
ある女子とデートした時のエピソードですが、相手の女子はノリの良い女子だったそうですが、手を繋がない磯村勇斗さんは「なんで手繋いでくれないの?」と言われてしまい、そう岩言われたことに大変ショックを受けたそうです。
このとき「こういうことは男からいかないといけないのか」と知ったのだそうです。
小学生の頃とは違い中学となると多感な頃、モテたとはいえシャイな少年だったようですね。
磯村勇斗の高校時代の失恋エピドード
高校でもバスケ部に所属していました。中学のときと同様にモテたでしょうね。
磯村勇斗さんは高校のときに同じ塾に通っていた他校の女子生徒を好きになったそうです。片思いだったんですね。
その娘は成績も優秀な子だったといいます。磯村さんいわく「パーフェクト」な娘だったといいます。
磯村さんはその娘にアプローチする機会を伺っていて、ある日帰り際にメールアドレスを交換しようと塾の帰り待っていたそうです。そうすると彼女の元に白いベンツが止まり、中にはチャラい感じの兄ちゃん座っていていたそうです。彼女を迎えに来たようで、これでその娘に相手がいたことが判明しました。
磯村さんはその娘が純粋そうに見えた子だっただけに、真逆のタイプの相手がいたのがショックだったそうです。
こうして磯村勇斗さんの片思いは失恋に終わったそうです。
想像もしないチャラい相手がいたなんてショックですよね、なんか切ないです。自分も思い出があり、好きな娘って完璧に見えちゃうんですよね、それだけにショックですねよ。
しかし、手も繋げず、連絡先も交換できなかった中学生の頃に比べたら成長してますね。それにしても女子から「勇斗さま」と呼ばれていた磯村さんでも失恋したことがあるのですね。
磯村さんの通っていた沼津西高校は校則が厳しく、磯村さんはそれには反発していたので学校内では浮いていたとも語っています。やんちゃな高校生だったようですね。他にモテた話やその頃付き合っていた娘の話は意外と見つかりません。
磯村さんが俳優を目指して地元の劇団に入ったのもこの頃、週一回劇団でレッスンを受けていました。部活や劇団で忙しくてあまり恋愛をする時間もなかったのかもしれません。
磯村勇斗のモテ期は幼稚園のとき?
小学校のときにはイケメン男子と女の子に好かれている人数を張り合っていた事があったそうです。あの娘は誰々が好きだとか、あの子は俺が好きだから俺のほうが人数が多いなんてことを頭の中で思い巡らしていたのだとか。
しかし、もっとさかのぼって幼稚園の頃、磯村さん本人が言うには自分のモテ期のピークは幼稚園のころだったといいます。
こんなエピソードを話していました。
幼稚園の女子全員を磯村さんの前に一列に並ばせて、ひとりずつキスしていたといいます。
園の子と全員とキスって?!一体どういう状況だったのでしょうかね。
磯村さんはみんなに優しく接してやきもちもやかれたりすることもあったり、この頃が人生最大のモテ期だったといいます。
幼稚園くらいの恋愛ごっこってかわいいものですね。「○○ちゃんと結婚する!」なんて!
自分の幼稚園の時にこんな、磯村勇斗さんみたいに全員並べてキスなんてのはなかったし、やっている子も見たことないです。まるでホストみたいな話ですね。すげーモテ方ですね。
そんな磯村さんはホストになりたかったと考えたこともあったそうです。俳優デビューする前です。一見華やかですが上下関係に厳しいホストの世界に興味を覚えたそうです。
磯村さんはホストやっていても全然違和感がないです。
学生時代モテるヤツっていましたが、僕の好きだった娘はクラスで一番モテるやつと付き合っていたので全く相手にならなかったです。僕も幼稚園の頃、先生から工作の花の出来をほめられて「結婚して!」って言われたことがあります。僕のモテ期も幼稚園の頃だったかもしれません。
磯村勇斗さんの学生時代のモテエピソードについてでした。
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