女優・吉岡里帆さんがあざといという声が多いようです。特に吉岡里帆が嫌いという女性は多いみたいですね。吉岡さんほど同性から嫌われている女優はいないように思えます。なぜあんなに嫌われるのか不思議なのですが本当にあざといんでしょうか。
吉岡里帆はあざとい?嫌いな女優にランクインする理由は?
吉岡里帆さんは嫌いな女優ランキングにも度々登場しており、文春の「嫌いな女優ランキング」で2020年は19位、2018年は6位と常連です。
理由は以下のようなものでした。
「演技がオーバーであざとい感じがするから」
「どんぎつねのあざとい雰囲気そのものが苦手」
「あざとさのようなものを感じてしまう雰囲気が苦手」
「あざとさが前面に出過ぎている」
「あざとさ全開で性格の悪さが滲み出ている」
引用:文春オンライン
嫌う理由は「あざとい」というのがダントツで多く”吉岡里帆=あざとい”というのがすっかり定着しています。
確かに女性に嫌われる雰囲気があリますがそんなにあざといかなあ?って気もします。
吉岡里帆は性格があざとい?女ウケ悪いエピソード
吉岡里帆さんは性格や雰囲気があざといなんて言われていますが、吉岡里帆さんがあざといと言われるエピソードをちょっと集めて見ました。いずれも業界関係者の話です。
昔から、彼女はとにかく自信なさげに相談しまくっている。バリバリ売れている最近でも、ある作品の打ち上げの席で隣の席の男性関係者に『私、これから女優としてやっていけるか不安なんです』と目を潤ませて相談していました。
https://www.asagei.com/excerpt/128255
どうも相談するというのがいつも決まって取る手段だというんですが、こうやって男性を味方につけるってことらしいです。まあ吉岡里帆さんが目を潤ませて相談してきたら男性なら断れないですよね。
彼女はとにかくスタッフ受けが抜群で、共演者のマネジャーにも『差し入れありがとうございます』と、ひとりひとりにお礼を言うものですから、みんな彼女のとりこになってますよ。
https://www.cyzo.com/2017/08/post_33969_entry.html
普通に気さくに話しかけてくるというので好きになっちゃう人も多いらしいです。これいい子なんじゃないですか。こういうの女性から見るとあざといっていうんでしょうかね。
1時間ほど時間を割いてもらってインタビューしたのですが、驚いたのは彼女からの逆インタビュー。取材の終盤に『どうやったら記者になれるんですか?』『最近オススメの本ってありますか?』といったことを目を輝かせながら聞いてくるんです。
吉岡里帆 放送されない「男を虜にする」5つの現場を見た(4)焼き鳥屋でのエピソード | アサ芸プラスネットで読めるアサヒ芸能「アサ芸プラス」
吉岡里帆さんにインタビューをしたという編集者の話なんですが、彼女のファンでもなかったのにこの熱心な逆インタビューで吉岡さんを大好きになってしまったそうです。
これらの話がどこまで本当なのかってのもありますが、男性に対して魅力的な振る舞いは確かに的確なものという印象です。同性から見ると女の敵に見えるのかもしれません。
こういう気さくな感じの子、クラスにいたんですがいい子だったと今でも思います。でも女子の中では確かに浮いていた感じもありました。ああいうのあざといっていうのかなあ、たしかにちょっとぶりっこだったけど。
吉岡里帆は演技があざとい?目が笑っていない怖い演技
「演技があざとい」なんていう人もいますがどうなんでしょう。
吉岡里帆さんの演技が注目されたのはドラマ「カルテット」で演じた小悪魔女性店員・来杉有朱役でした。サイコパスな恐ろしい女の役でしたがこの役は見事にハマっていました。
特に笑顔だけど目が笑っていない演技には度肝をぬかれ印象に残っています。
吉岡里帆怖い演技😵#カルテット #吉岡里帆 pic.twitter.com/x9i5xtclSR
— 藤井 義明 (@charaaki_only) February 14, 2017
本当に怖かったし嫌な役すぎて本気で腹が立ってくるほどでした。
しかし本当に嫌いになりそうな、そう思わせる演技がすごいです。
これを見てから吉岡さんを見る度に実は裏ではヤバイ性格なんじゃないかって思ってしまいます。つまりそれだけ演技が上手いってことですね。
可愛くて演技がうまいからあざとい役をきちんと演じた結果彼女まであざとい女になってしまったという印象です。
一方で朝ドラ「あさが来た」ののぶちゃんはコミカルでかわいかったし、映画「見えない目撃者」では盲目の難役を上手く演じていて、あざといイメージからは想像できない演技でした。彼女の代表作といえるでしょう。
吉岡里帆さんの演技力、実はすごいんですね。
吉岡里帆の顔があざとい?丸顔・癒し系は女性が嫌いな顔?
美容整形Dr.高須幹弥さんが吉岡里帆さんの顔立ちについて分析していました。
開きのいい丸い目は、眼球自体が大きく、下まぶたの外側が下がったタレ目で、「タレ目形成」を希望する患者さんからも人気のカタチをしています。鼻も大きな欠点はないものの、すごく高いわけではなく、軽いダンゴ鼻で、あまり主張しない鼻をしているし、口も小さめなことから、清楚な印象を与えていますね。
引用:サイゾーウーマン
高須先生は吉岡里帆さんを癒し系の清楚な美人顔で新垣結衣さんや広瀬すずさんに並ぶ美人であると言い、男性と違い女性は顔より中身を重視するので吉岡さんが同性から嫌われるのは顔は関係ないいます。
しかし、色白肌、丸い輪郭、丸い大きな目などは男性ウケするので嫌われやすい可能性があるとも語っています。確かに丸顔の女子って可愛いです。それに加えてしゃべり方や表情の作り方などの要素が加わり、癒し系を求める男性の理想となる女性となっていると言っていました。結果男性ウケを狙った女性に見えてしまうのだそうです。
ただこういう女性をディスるのは吉岡さんとは正反対の、ヤンキーやギャル系の派手なタイプの女性が多いのだそうです。
吉岡里帆が女性に嫌われる理由はあざとかわいいから?
ドラマ「レンアイ漫画家」が面白かったです。
恋愛ものやるなら、レンアイ漫画家の刈部さんみたいなツンツンだけど恋愛において初な役やってください北斗さん。最近レンアイ漫画家見たけど、刈部さん愛おしすぎるマジで😇ほんと好き。 pic.twitter.com/2zIlYjFM5j
— sen (@hokutarochan) May 10, 2022
やっぱり可愛いですよね。普通のOLっぽくて実際の吉岡さん本人てこんな感じなのかなって想像してしまいます。普通にかわいいと思うのですがこれってやっぱりあざといっていうのでしょうか。これがあざといなら「かわいい=あざとい」ってことになるんじゃないですかね。それともかわいいからあざといのか、あざといからかわいいのか?
吉岡さんが嫌いな人は可愛いから嫌いなんのでしょう。
吉岡里帆さんがあざとい言われているけど実際にあったら可愛いことは間違いないです。あざといといわれているけどそんなにあざとさは感じません。あざといんじゃなくて普通に可愛いんだと思います。
東京五輪の聖火リレーランナーに決定したときは確かにゴリ押し感を感じましたが、昨年末のレコード大賞の司会はあざとさとは遠い控え目な雰囲気でした。
実は性格が悪いなんて話も聞きませんし男が騙されやすいのか女が嫉妬しているのかだと思います。なぜあんなにあざといと嫌われるのか、さほど可愛くないのに可愛い扱いで売り出されている女優のほうが気になります。
でも吉岡里帆さんのおかげで男の理想が上がっているのは確かなのかもしれません。
田中みな実さんの影響で「あざとい」「あざとかわいい」が注目されました。田中さんも以前は同性から嫌われていましたが、ブレイクしていまや女性からは憧れの的で支持されています。
今はあざといと言われていてもこれから吉岡さんもどんどん同性から支持うけるかもしれません。なにより吉岡さんは女優として高い演技力があります。グラビアで知られていますが、もともとは女優になりたくて下積みして女優になった人なのでいずれは高い評価を受けるでしょう。
嫌われれば嫌われるほど守ってあげたくなってきます。
吉岡里帆が男ウケする理由を検証!(顔・性格・目・どんぎつね他)
嫌いな女優と言われても一方で好きな女優ランキングでは2020年は10位、2018年は12位に入っています。好きと嫌いってやはり紙一重なんでしょうね。
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